micro-ROS/micro_ros_setup

Support macros for building micro-ROS-based firmware.

何を解決するか

さまざまな組み込みプラットフォームおよびマイコン上で micro-ROS アプリケーションをビルドおよびデプロイするプロセスを簡素化します。特にマイコンに初めて触れる開発者向けに、複雑なプラットフォーム固有のビルドシステムを手動で設定する必要なく、標準的な ROS 2 ツールを使用して micro-ROS ファームウェアをクロスコンパイルできるエントリーポイントとして機能します。

動作方法

このパッケージは、ハードウェア上で micro-ROS を動作させるための構造化された4ステップワークフローを提供します:

  1. 作成: create_firmware_ws.sh は、特定の RTOS(例:FreeRTOS、Zephyr)およびプラットフォーム用の必要なコードを含むファームウェアフォルダをセットアップします。
  2. 設定: configure_firmware.sh を使用すると、トランスポート方法(UDP、シリアルなど)やエージェント接続詳細(IP、ポート)を設定できます。
  3. ビルド: build_firmware.sh は、プラットフォーム固有のバイナリにファームウェアをコンパイルします。
  4. フラッシュ: flash_firmware.sh は、バイナリをターゲットマイコンにアップロードします。

さらに、マイコンが ROS 2 ネットワークの他の部分と通信するために必要な micro-ROS-Agent をビルドするにも使用できます。

対象ユーザー

  • 組み込みシステムに micro-ROS を統合したい ROS 2 開発者。
  • クロスコンパイル用のスムーズな方法が必要なマイコン初心者。
  • FreeRTOS や Zephyr などの RTOS ベースのプラットフォームで作業するエンジニア。

特徴

  • 広範なプラットフォーム対応: ST Nucleo ボード、ESP32、Crazyflie 2.1、Android など、幅広いハードウェアをサポート。
  • RTOS 統合: FreeRTOS および Zephyr に対応し、Mbed、NuttX、Azure RTOS などの他の RTOS 用のスタンドアロンモジュールへのリンクも提供。
  • 柔軟なトランスポート: UART、USB、WiFi UDP、カスタムラジオリンクなど、さまざまな通信方法をサポート。
  • エージェントセットアップ: micro-ROS-Agent を直接作成およびビルドするためのツールを含む。

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