rome-os/rome

A compounding agent OS for recursive agents. Also an open source alternative to Grok Bot and Meta's Muse.

Rome – 人間とAIエージェントのための「エージェントOS」

何であるか – Romeは、AIエージェントとカスタム「アプリ」を実行・永続化・組み合わせることを可能にするオープンソースプラットフォームです。環境(ツール、メモリ、ワークフロー、UI)をエージェントが作成・変更・再利用できる第一級のアーティファクトとして扱います。すべての機能は通常のソースコード(git追跡)として保存されるため、モデルの変更にかかわらず生存し、アプリストアを通じて共有可能です。

主なアイデア

  • 守備範囲付きで自己ホスティング可能な環境 – Docker/Electronでローカル実行、またはRome Cloudで実行。状態はDockerボリュームまたはローカルDBに保存;テレメトリはオプトイン。
  • Rome Appsapp.yaml + コードで構成されるパッケージ。目的に特化したUI、永続データ、アクション、エージェント、スキル、フックをバンドル。アプリは名詞(永続的な製品)であり、ワークフローは動詞(一時的なタスク)である。
  • アクションと機能 – 任意のエージェント、ルーチン、アプリが呼び出せる型付き操作。バージョン管理され、人間の承認を一時停止可能。
  • モデル非依存 – プラットフォームは独自のLLMを提供しない。お好みのモデルを接続可能。
  • 協働 – 人間(ガーディアン)とエージェントが並行して作業;エージェントは自然言語のリクエストから新しいアプリをあなたのために構築することも可能。

始め方

  1. Rome Cloud(プレビュー)https://romeos.cc/login でアカウント登録し、ホストされたインスタンスを取得。
  2. Dockerクイックスタート – 提供されたスクリプトを実行:
    curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/rome-os/rome/main/scripts/quickstart-docker.sh | bash
    
    ダッシュボードは http://localhost:7663 に表示されます。
  3. ソースから開発 – Node 24+、pnpm 11.6、Docker-Composeが必要。
    corepack enable
    pnpm install
    pnpm dev:all   # ローカルでフルスタックを起動
    
    開発ループの詳細は CLAUDE.md を参照。

一般的な利用例(READMEに記載)

  • コードレビュー自動化 – 「P1/P2のレビューコメントをすべて修正し、ブロッカーがなくなるまで続ける。」
  • メールトリアージ – 自動的に並べ替え、アーカイブ、フラグ付け、返信の下書き作成。
  • 価格追跡 – 商品の価格を監視し、しきい値を下回ったときに通知。
  • カスタマインタビュー – 半構造的なインタビューを実施、フォローアップ質問を投げかけ、インサイトを要約。

Rome Apps – ビルディングブロック

コンポーネント 役割
アクション エージェントやアプリが呼び出す型付き関数。
エージェント アプリ所有の協力者で、独自の指示・ツールを持つ。
スキル 必要に応じてロードされる自然言語手順。
フック ライフサイクル拡張(メッセージ、イベント、ターン)。
Web UI & APIs アプリのフロントエンドとHTTPエンドポイント。
データベース & ファイル 永続的でアプリ専用の状態。

2つの公開SDKが提供されています:

  • @rome-os/app-runtime – アクション、エージェント、永続化のバックエンド側。
  • @rome-os/app-web-sdk – フロントエンドユーティリティと、アプリのビルド・パッケージ化用CLI。

リポジトリ構成(モノレポ)

  • packages/core/ – コアランタイム、セッション処理、メモリ、ポリシー。
  • packages/web/ – ガーディアン専用のダッシュボードUI。
  • packages/desktop/ – ネイティブデスクトップクライアント用のElectronラッパー。
  • rome_apps/ – 1次開発の例アプリ。
  • packages/app-runtime-sdk/ および packages/app-web-sdk/ – 公開SDK。
  • docs/ – コンセプト、アーキテクチャ、ビジョン、運用ドキュメント。

Romeの位置づけ

プラットフォーム 永続化されるもの 繰り返し作業の実行方法 主なUI ホスティング
Rome アクション、スキル、アプリ(git追跡)+メモリ&アプリデータ 保存されたアクションを直接呼び出し(LLMの再実行なし) 目的特化アプリ+チャットチャンネル(Telegram、Discord、WhatsApp) 自己ホスティングまたはRome Cloud
Grok Bot (xAI) ボットごとのメモリとファイル モデルを毎回実行 チャットスレッド ホスティングのみ
Hermes Agent (Nous) テキストノートとスキルドキュメント モデルまたはcronスクリプト チャットクライアント/CLI 自己ホスティング
Manus ファイル、ツール、クラウドVM上のDB モデルまたはスケジュールされたスクリプト チャット+生成されたWebアプリ ホスティング(エクスポート可能)

Romeの主張は、単にテキストではなくソフトウェア(アクション、アプリ)を永続化することで、環境が複利的に成長することです。1つのタスクに構築された機能が、将来のタスクの再利用可能なブロックとなるのです。

ドキュメントとコミュニティ

結論 – Romeは、真に実用的で積極的にメンテナンスされているオープンソースプロジェクトであり、永続的で組み合わせ可能なAIエージェントとその駆動するアプリを構築するためのフルスタックを提供します。単一のチャットインタラクション以上のものを求め、長期間のワークフロー、カスタムUI、エクスポート可能なコードを実現したい開発者やパワーユーザーを対象としています。

関連

  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト