pipeshub-ai/pipeshub-ai

The open-source context layer for AI agents. PipesHub turns your company's knowledge (Slack, Drive, Jira, GitHub, Microsoft 365 and 40+ connectors) into a permission-aware workspace that agents can search, grep, navigate and cite. MCP, SDKs and built-in agents. Self-hosted.

PipesHub – オープンソースのワークプレイスAIプラットフォーム

概要 – PipesHubはセルフホスト型のプラットフォームで、企業内のさまざまなデータソース(Slack、Google Drive、GitHub、Microsoft 365、Notionなど)を接続し、その知識をAIを活用したアプリケーションに公開できます。検索可能なナレッジグラフを構築し、ベクトル埋め込みを保存し、LLMが元のドキュメントに基づいた正確な引用付きの回答を生成できるようにします。


主な機能

機能 提供されるもの
説明可能な回答 LLMが生成した回答にはソースファイルへのブロックレベルの引用が含まれるため、ユーザーは情報を検証できます。
権限認識検索 クエリは、各従業員がソースシステムで持っているのと同じアクセス制御ルールでフィルタリングされます。表示できないユーザーにはデータは表示されません。
Bring-Your-Own-Model 任意のLLMまたは埋め込みモデルを使用できます(OpenAI、Anthropic、Ollamaなど)。プラットフォームは完全にセルフホスト可能で、データがVPCの外に出ることはありません。
50以上のエンタープライズコネクタ Slack、Google Drive、GitHub、GitLab、Microsoft 365、Notionなどに対応した既製の同期機能。リアルタイムまたはスケジュールされたインデックス作成に対応。
グラフベースの検索 エンティティ間の関係はNeo4j(またはArangoDB)に保存され、ベクトル類似度(Qdrant)と組み合わせて、よりリッチな検索を実現します。
マルチモーダル対応 PDF(スキャンを含む)、Officeドキュメント、画像、音声を解析可能。OCRはマルチモーダルLLMまたはDoclingで実行されます。
ノーコードエージェントビルダー コードを書かずに、APIを呼び出したり、コードを実行したり、接続されたツール間でアクションを実行できるエージェントを作成するためのビジュアルUI。
SDKとMCP Python、TypeScript、GoのSDKに加え、Model-Context-Protocol(MCP)サーバーにより、開発者はPipesHubを自社のアプリやAIアシスタントに組み込むことができます。

典型的なユースケース

  1. エンタープライズQ&A – 「請求ワーカーのリトライロジックが変更されたのはなぜか」と質問すると、インシデントレポート、PR、設計ドキュメント、チャットスレッドから引用付きで回答が得られます。
  2. AIエージェントのコンテキスト – Claude Code、Cursor、またはMCP互換のアシスタントを接続して、最新の権限フィルタリングされた企業知識で動作できるようにします。
  3. カスタム検索ポータル – SDKまたはMCPを介して同じナレッジグラフをクエリするWebまたは内部ツールを構築します。
  4. レポート生成 – サンドボックス化された実行環境を使用して、インデックス化されたデータからチャートやダッシュボードを作成します。

はじめに(クイックインストール)

curl -fsSL https://get.pipeshub.com/install | bash

このスクリプトはDocker-Composeファイルをダウンロードし、インタラクティブなウィザードを実行し(slimまたはfullデプロイ、グラフDB、ブローカーなどを選択)、ランダムなシークレットを含む.envを作成し、コンテナイメージをプルしてスタックを起動します。完了後、http://localhost:3000を開きます。

ソースからビルドしたい開発者向け:

git clone https://github.com/pipeshub-ai/pipeshub-ai.git
cd pipeshub-ai
./install.sh            # または ./install.sh --build でローカルにイメージをコンパイル

インストーラーはCIパイプライン用の非対話モード(-y)もサポートしています。


アーキテクチャ概要

  • Web UI – Next.jsフロントエンド(検索、チャット、管理コンソール)。
  • APIレイヤー – アカウント、権限、MCPエンドポイントを処理するNode.jsサービス。
  • コネクタとインデクサー – 外部システムからデータを取得し、ファイルを解析(pdfplumber、Doclingなど)し、埋め込みを作成して保存するPythonワーカー。
  • ストレージ –
    • グラフDB:Neo4j(デフォルト)またはArangoDB(リレーションクエリ用)。
    • ベクトルストア:Qdrant(類似性検索用)。
    • ドキュメントストア:MongoDB + オプションのオブジェクトストレージ。
    • キャッシュとメッセージング:Redis(大規模デプロイではKafka)。
  • LLM統合 – ホスト型またはローカルモデルが埋め込みを提供し、最終回答を生成します。

拡張性

  • カスタムコネクタ – Pythonコネクタインターフェースを実装して新しいソースを追加します。
  • SDK – Python(pipeshub-sdk)、TypeScript(@pipeshub-ai/sdk)、Go(pipeshub-sdk-go)。
  • MCP – Model-Context-Protocolサーバーにより、MCP互換クライアント(例:Omnigent)が特定のユーザーとしてコンテキストを取得できます。
  • デプロイ – ローカル/開発用のDocker-Compose、本番HAセットアップ用のHelm/Kubernetesマニフェスト。

ライセンスとコミュニティ

  • Apache 2.0 – 寛容なオープンソースライセンス。
  • 活発なDiscordコミュニティ、イシュートラッカー、コントリビューションガイド。
  • ロードマップは公開されており、最近のマイルストーンにはノーコードエージェント、MCPサポート、本番グレードのKubernetesデプロイが含まれます。

TL;DR

PipesHubは完全にオープンソースでセルフホスト型のワークプレイスAIプラットフォームであり、エンタープライズデータソースを統合し、ユーザーごとの権限を適用し、選択した任意のLLMを介して説明可能で引用付きの回答を提供します。Docker-Composeデプロイ、ビジュアルなノーコードエージェントビルダー、Python、TypeScript、Go用のSDKが同梱されており、安全でエンタープライズグレードのAIアシスタントや検索ツールを構築するための堅固な基盤となります。

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