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Use LLMs in Excel formulas

Cellm – AIを活用したExcelの数式

何ができるか – CellmはExcelアドインで、ワークシートのセルからPROMPT()関数を使って大規模言語モデル(LLM)を直接呼び出せるようにします。この関数はExcelのネイティブな数式と同様に動作します:プロンプト(またはプロンプトとセル範囲)を渡すと、モデルがその回答をセルに返します。ホストされたAPI(OpenAI、Anthropic、Azureなど)やOllama、Llamafile、vLLMなどを通じてローカルモデルも呼び出せます。

なぜ重要か – スプレッドシートは、ほぼすべてのビジネスユーザーが既に熟知しているツールです。Cellmにより、このツールがAI強化された作業環境に進化します。コピー&ペーストしてチャットウィンドウに貼り付ける必要がある繰り返し作業(データクリーニング、分類、抽出、翻訳、要約、競合モニタリングなど)を、数千行のデータに対して数秒で実行できます。

導入方法

  1. ReleasesページからMSIをインストール(Windows 10+、.NET 9.0ランタイム、デスクトップExcel 2010+が必要)。
  2. Excelを開き、新しいCellmタブからプロバイダーを選択し、APIキーを入力する(またはOllamaでローカルモデルを選択)。
  3. 例としてPROMPT("A1セルのテキストに登場するすべての人物名を抽出", A1)のような数式を使用し、列全体にドラッグしてフィルする。

主な機能

  • PROMPT()は単一セル、範囲(A1:F10)、複数範囲に対応。
  • 関数呼び出しと高度な設定をサポート(オンラインドキュメント参照)。
  • テレメトリはオプションで、JSON設定ファイルで無効化可能。
  • ローカルモデルまたは個人用APIキーには無料トライアルあり;マネージドインフラストラクチャやEU準拠のデータ処理には有料プランあり。

代表的な利用例

分野
競合モニタリング 競合のURLリストから見出しを取得し、翻訳して自動カテゴリ分け。
多言語分析 数十言語で書かれた顧客フィードバックから感情やエンティティを抽出。
テキスト分類 サーベイ回答、サポートチケット、研究要約にタグを付与。
モデル比較 同じプロンプトを複数のLLMに同時に適用し、シート上で比較。
データクリーニング 大量のCSVインポートで名前、日付、フォーマットを統一。
要約 記事、論文、レポートをワークブック内で直接要約。

ドキュメントとサポート – 完全なユーザーガイド、プロンプトのコツ、開発者向け手順は https://docs.getcellm.com にホストされています。リポジトリにはC#/.NETによるソースコードと、自動テストを示すCIバッジも含まれています。

ライセンス – Fair Core License 1.0(Apache 2.0スタイルの許容性の高いライセンス)。


Cellmは、Excelを知っている誰もがコードを書かずにLLMを使えるようにし、スプレッドシートを高速でAI駆動のデータパイプラインに変えることができます。

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