brummer10/guitarix

guitarix virtual versatile amplification for Jack/Linux

Guitarix とは?

Guitarix は Linux 専用のオープンソースでモジュール式の仮想ギターアンプです。プリアンプ/アンプモデル、エフェクト、スピーカーキャビネットのシミュレーション、インパルス応答ファイルを組み合わせて、カスタムアンプチェーンを構築できます。このソフトウェアはスタンドアロンアプリ、VST3プラグイン、または任意の互換性のあるDAWにロード可能なLV2プラグインとして動作します。

動作方法

  1. アンプ・プリアンプモデル – 内蔵モデルを選択するか、外部モデルファイルを読み込むことができます:
    • .nam ファイルNeural Amp Modeler プロジェクトから提供されるニューラルネットワークベースのアンプモデル。
    • .json / .aidax ファイルRTNeural 推論ライブラリで駆動されるモデル。
  2. エフェクトチェーン – 圧縮、ディストーション、モジュレーション、リバーブ、ディレイ、EQなど、多数のエフェクトがバンドルされています。一部はクラシックなハードウェア(例:Ibanez Tube Screamer)をエミュレートしています。LADSPAやLV2プラグインも自由に追加可能です。
  3. キャビネット & IR サポート – 自分のインパルス応答ファイルを読み込んで、スピーカーの音色を調整できます。
  4. コントロール – MIDIコントローラーやフットスイッチを使って、リアルタイムでパラメータを調整できます。
  5. ヘッドレスモード – GUIなしでRaspberry Piなどの低消費電力デバイス上で動作させることができ、専用のアンプモデル化装置として利用可能です。

なぜ注目すべきか?

  • 低レイテンシー、Linux最適化:リアルタイムパフォーマンスを重視して設計されており、ライブ演奏やスタジオワークに最適です。
  • AIによる音色強化:Neural Amp ModelerとRTNeuralモデルをサポートすることで、機械学習ベースのエミュレーションにより、実機アンプのニュアンスを再現できます。
  • 高い柔軟性:スタンドアロンアプリ、VST3プラグイン、LV2プラグインとして動作するため、あらゆるワークフローに統合可能です。
  • 小型ハードウェアへのデプロイ可能:Dockerベースの GuitarixContainer を使用すれば、Raspberry Piなどのデバイス向けに最適化された低レイテンシー版を構築できます。

すぐに始めたい場合(READMEから)

# リポジトリをクローンしサブモジュールを取得
git clone https://github.com/brummer10/guitarix.git
cd guitarix
git submodule update --init --recursive

# ビルド('trunk'ディレクトリ内で)
cd trunk
./waf configure --prefix=/usr \
    --includeresampler --includeconvolver --optimization
./waf build
sudo ./waf install

Dependencies に記載されている開発ライブラリ(GTK-3、JACK、Boost、Eigen、FFTWなど)が必要です。

詳細を学ぶには?

  • ドキュメント – リポジトリにはスタンドアロンアプリとLV2プラグイン用のマーカドダウン概要が含まれています。
  • コンテナデプロイ – Dockerビルド手順やハードウェア固有の最適化については、別途の GuitarixContainer リポジトリをご覧ください。

上記のすべての情報は、プロジェクトのREADMEから直接引用しています。

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