apify/mcpc

A universal CLI client for MCP. mcpc supports persistent sessions, stdio/HTTP, OAuth 2.1, tasks, JSON output for code mode, proxy for AI sandboxes, x402, and more.

解決する課題

AIエージェントは、膨大なツール定義をコンテキストに注入することで、Model Context Protocol (MCP) を誤用することがよくあります。これはトークンの浪費を招き、信頼性を低下させます。mcpc は、MCP操作を直感的なシェルコマンドにマッピングする軽量なコマンドラインインターフェースを提供することで、この問題を解決します。これにより、エージェントはユニバーサルなUNIXシェルを使用して、あらゆるMCPサーバーと対話できるようになります。

仕組み

mcpc は、AIエージェントとMCPサーバーの間のブリッジとして機能します。ローカル (stdio) とリモート (Streamable HTTP) の両方のサーバーをサポートし、軽量なブリッジプロセスを介して永続的でステートフルなセッションを維持します。シェルパイプライン (jq, xargs) との統合を容易にする JSON 出力を行う「Code mode」を備えているほか、動的なツール発見のための grep コマンドも含まれており、エージェントがすべての定義を一度にロードするのではなく、特定のツールを検索できるようにします。

対象ユーザー

  • AIエージェント開発者: 単一の Bash() ツール呼び出しを通じて、エージェントに完全なMCPサポートを提供したい方。
  • 開発者: ターミナルでMCPワークフローを手動で検査、デバッグ、またはスクリプト化したい方。
  • ユーザー: MCPサーバーの認証(OAuth 2.1 を含む)とセッション状態を安全に管理する方法を必要としている方。

ハイライト

  • 完全なMCPサポート: ツール、プロンプト、リソース、タスク、およびロギングを処理します。
  • 動的なツール発見: grep を使用して、エージェントがトークンを節約するために必要なツールを即座に見つけられるようにします。
  • 安全な認証: PKCE を伴う OAuth 2.1 を実装し、資格情報ストレージには OS のキーチェーンを使用します。
  • Agentic Payments: Base 上の x402 プロトコルの実験的なサポート。
  • 永続的なセッション: 複数のサーバーへのステートフルな接続を並行して維持します。