HelpCode-ai/anythingmcp

Open-source, self-hosted MCP gateway: turn any REST/OpenAPI, SOAP, GraphQL, OData or SQL API into MCP tools for Claude, ChatGPT & Copilot. 331 connectors incl. SAP S/4HANA & Business One, ERP, e-commerce.

AnythingMCP – セルフホスト型MCPゲートウェイ

概要 – AnythingMCPは、オープンソースでセルフホスト型の「MCP」(Model-to-Connector Protocol)ゲートウェイです。既存のREST/OpenAPI、SOAP、GraphQL、OData、SQLデータソースを、大規模言語モデル(Claude、ChatGPT、Copilot、Geminiなど)が直接呼び出せるツールのコレクションとして公開できます。カスタムMCPサーバーを書く必要はありません。

主な機能

  • 352の既製コネクタ(SAP、Etsy、Amazon Seller、WooCommerce、DHLなど)に加え、独自のOpenAPI仕様、WSDL、Postmanコレクション、GraphQLスキーマ、データベースをインポート可能。
  • ビジュアルツールエディタ – ツールの名前変更、機密フィールドの非表示、読み取り専用や破壊的ヒントの設定、ロールベースのアクセス権の割り当てが可能。
  • 単一エンドポイント – MCPサーバーはhttp://<host>:4000/mcpで実行され、Claude、ChatGPT、Copilot、Geminiなどに追加できます。
  • セキュリティ – 認証情報は保存時に暗号化(AES-256-GCM)、OAuth2/Basic/APIキー認証、RBAC、SSO/SCIM、監査ログ、レスポンスフィールドマッピングにより、プライベートデータをLLMコンテキストから除外。
  • デプロイ可能 – Docker-composeクイックスタート(ワンライナー)またはCaddy生成のTLS証明書によるフルデプロイ。マネージドクラウドサービス(7日間無料トライアル)も利用可能。

仕組み(簡略化)

  1. コネクタを追加 – 既製のJSONアダプタを選ぶか、AnythingMCPを独自のAPI/DB定義に向けます。各操作がツールになります。
  2. ツールを設定 – Web UIで、モデルが表示できるフィールドを決定し、パラメータを名前変更し、ロール権限を設定します。
  3. MCP URLを公開 – MCPをサポートする任意のLLMクライアントにURLを渡します。モデルはネイティブ関数のようにツールを呼び出せます。

典型的なユースケース

  • セールスアシスタントのClaudeボットが、SAPで販売注文を作成し、Shopifyで在庫を確認し、DHLで配送を予約 – すべて1つの会話から。
  • ChatGPTに、会社のPostgreSQLレポートデータベースへの読み取り専用アクセスを、生の認証情報を公開せずに提供。
  • ERP、eコマース、物流、HR、銀行システムをオンデマンドで照会できる内部「AIエージェント」を構築。

自分で実行する

mkdir anythingmcp && cd anythingmcp
curl -fsSLo docker-compose.yml \
  https://raw.githubusercontent.com/HelpCode-ai/anythingmcp/main/docker-compose.quickstart.yml
printf 'JWT_SECRET=%s\nENCRYPTION_KEY=%s\n' "$(openssl rand -hex 32)" "$(openssl rand -hex 32)" > .env
docker compose up -d
  • 最初に登録したユーザーが管理者になります。
  • MCPエンドポイント: http://localhost:4000/mcp。
  • APIドキュメント: http://localhost:4000/api/docs。
  • パブリックアクセスには、./setup.shを実行してCaddy経由でTLS証明書を取得します。

ライセンスとコミュニティ

  • AGPL-3.0ライセンス(ソース公開、変更の共有が必要)。
  • Docker Hub上のDockerイメージ、スター履歴バッジ、活発なディスカッション、新しいアダプタ用のイシューテンプレート、多言語ガイド付きの352アダプタカタログ。

結論 – AnythingMCPは、既存のエンタープライズAPIとデータベースをLLM呼び出し可能なツールに変換する実用的なブリッジであり、セキュリティ、マッピング、ロールベースのアクセスをすぐに処理し、カスタム統合コードを書かずにAI拡張ワークフローを構築しやすくします。

関連

  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト