Gitlawb/openclaude
runs anywhere. uses anything
OpenClaude – オープンソースでターミナル最優先のコーディングエージェントCLI
何であるか
- さまざまなLLMプロバイダー(OpenAI互換API、Gemini、GitHub Models、Ollama、Atomic Chatなど)に1つのターミナルウィンドウから接続できるNode.jsベースのコマンドラインインターフェース。
- コーディングエージェント機能を統合:bash実行、ファイルの読み書き、grep/glob、複数ステップのツール呼び出し、および現在のコードベースの構造的ビューをプロンプトに挿入する「リポジトリマップ」。
- ターミナルの装飾として、ピクセルアートの「仲間」を呼び出すことも可能。
主な機能(READMEに記載)
- 統合されたプロバイダーハンドリング –
/providerでセットアップをガイドし、プロファイルを~/.openclaude-profile.jsonに保存。OpenAI、Gemini、Fireworks AIなど数十のクラウドゲートウェイと、Ollamaなどのローカルバックエンドをサポート。 - ツール駆動のワークフロー – bash、ファイル編集、glob、カスタムエージェント用の組み込みコマンド。CLIはトークン単位でストリーミング出力を提供し、1つの会話内でツールを繰り返し呼び出せる。
- バックグラウンドセッション – ターミナルから分離して非対話的プロンプトを実行(
openclaude --bg …)、psで一覧表示、ログを確認、または終了可能。すべてのセッションデータは~/.openclaude/bg-sessions/に保存。 - リポジトリマップ – 自動生成されたリポジトリのグラフ(PageRank順)を
REPO_MAPフラグでコンテキストに挿入可能(/repomapで表示)。 - VS Code拡張 – 組み込み拡張でエディタからOpenClaudeを起動し、テーマサポートも提供。
- コンパニオンバディ – オプションの真彩色ピクセルアートキャラクターで、入力されたメッセージに反応(
/buddy)。
一般的な利用例
- ターミナルから離れずに、LLMにコードの生成・リファクタリング・デバッグを依頼。
- モデルがシェルコマンドやファイル編集を実行することを決定するマルチステップ自動化を実行。
- プライバシーに配慮する作業にはローカルモデル(Ollama)を使用、大規模モデルが必要な場合はクラウドプロバイダーに切り替え。
- 長時間実行するタスク(例:テストの修正)をバックグラウンドで実行しながら、他の作業を継続。
- リポジトリマップを活用して、大規模なコードベースに対するモデルの認識を強化。
インストールとクイックスタート
# Node ≥22が必要
npm install -g @gitlawb/openclaude@latest # ArchではAUR経由でも可
openclaude # REPLを起動
/providerを実行してバックエンドを設定(APIキー、ベースURL、デフォルトモデル)。- GitHub Modelsは
/onboard-githubを使用、OpenAIにはOPENAI_API_KEYとOPENAI_MODELなどの環境変数を設定。 --resume <id>/--continueおよび--fork-sessionで会話を再開またはフォーク。- バックグラウンドジョブ:
openclaude --bg "fix failing tests"。
サポートされているプロバイダー(抜粋)
| プロバイダー | 設定方法 | 備考 |
|---|---|---|
| OpenAI互換(OpenAI、OpenRouter、DeepSeek、Groq、LM Studioなど) | /provider または環境変数 |
標準の /v1 チャットエンドポイントを使用 |
| Gemini | /provider または環境変数 |
APIキーのみ |
| Ollama | /provider または環境変数 |
ローカル推論、APIキー不要 |
| GitHub Models | /onboard-github |
インタラクティブなオンボーディング |
| Atomic Chat、Bedrock、Vertexなど | /provider または環境変数 |
複数のクラウドゲートウェイ |
| 複数のパートナーゲートウェイ(AI/ML API、Novita AI、Concentrate、Exaなど) | /provider |
各サービスからモデルを自動検出 |
エコシステムとコミュニティ
- ディスカッション & Discord – GitHub DiscussionsとパブリックDiscordサーバーへのリンクはバッジバーに掲載。
- VS Code拡張 – エディタからOpenClaudeを起動し、テーマ統合を提供。
- パートナーインテグレーション – GitLawb、Bankr.bot、Atomic Chat、Xiaomi MiMo、Atlas Cloudなど、OpenClaudeがルーティングできるAPIキーまたはゲートウェイを提供。
- セキュリティとライセンス – MITライセンス、
SECURITY.mdファイルと正式なセキュリティポリシーあり。
成熟度
- 活発にメンテナンス中(バッジで最近の日次/月次Trendshift統計、PRチェック用CIバッジ、npmダウンロードバッジを表示)。
- 広範なプロバイダー対応と、リポジトリマップ、バックグラウンドセッション、gRPCサーバー(ドキュメント参照)などの高度な機能を備える。
- READMEにはプロバイダー固有の制限(例:Anthropicの機能が他では不足している、小さなローカルモデルでは苦戦するなど)が記載されており、実際の使用フィードバックを反映している。
結論 OpenClaudeは、LLMを活用したコーディング支援をターミナルに持ち込み、柔軟なバックエンドサポート、ツール呼び出しループ、オプションのUI装飾を備えた本格的なオープンソースCLIである。ドキュメントが充実しており、拡張可能で、多数のLLMサービスに一元的にアクセスできるスクリプタブルなインターフェースを求める開発者に最適である。
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