AtomicBot-ai/Atomic-Chat

Local AI app and inference engine for agents. Run open-weight LLMs locally — private, 100% offline on your computer. Join our Discord: https://discord.com/invite/8wGSsvmg4V

Atomic Chat – ローカルAIチャットおよび推論エンジン

何であるか – macOS、Windows、Linux用のデスクトップアプリおよびiOS、Android用のモバイルアプリ。自宅のマシン上でオープンウェイトLLMを実行できる。小さな「コア」サービスをバンドルしており、http://localhost:1337/v1 でOpenAI互換HTTPサーバーを起動する。OpenAI APIと通信するツール(コーディングエージェント、IDEプラグイン、CLIヘルパーなど)は、このアドレスを指定して、ローカルにロードされたモデルをクラウドサービスのように利用できる。


主な機能(READMEに記載)

  • ローカルモデル対応 – Hugging Face GGUFモデル(Llama、Gemma、Qwen、Mistral、Phiなど)
  • 高速化テクニック –
    • マルチトークン予測(MTP) 指示的デコード(30–70%高速化、Gemma 4では最大3倍)
    • DFlash ブロック拡散デコード(特定のモデルで最大6倍高速化、Apple‑Silicon専用)
    • TurboQuant KVキャッシュ(llama.cpp用、メモリ使用量約4.3倍削減、Windows、Linux、macOS、CPUおよびGPU対応)
    • EAGLE‑3 指示的デコード(Apple‑Silicon上のGemma 4用、MLX)
  • エンジン選択肢 – 同じAPIの裏で選択可能な3つのバックエンド:
    1. atomic-llama-cpp-turboquant(TurboQuantを組み込んだllama.cppのフォーク)
    2. オリジナルの llama.cpp(Windows/Linuxではデフォルト、MTPを提供)
    3. MLX‑VLM(Apple‑Siliconネイティブ、視覚言語モデルも実行可能)
  • クラウドモデルフォールバック – OpenAI、Anthropic、Mistral、Groq、MiniMax、Qwen、Moonshotの組み込みプロバイダー。同じチャット内でローカルモデルとクラウドモデルを混合使用可能。
  • ワンクリックエージェント統合 – Atomic Agent、Claude Code、OpenCode、Goose、Kilo Codeなど、人気のオープンソースエージェントをボタン1つで起動。自動的にローカルサーバーを使用。
  • プライバシー最優先 – サーバーはデフォルトで 127.0.0.1 にバインド。ローカルモデルにはAPIキー不要。すべての会話データはデバイス上に留まる。
  • API互換性 – OpenAI chat/completions エンドポイントと同一のリクエスト形式。curl、公式 openai Pythonクライアント、OpenAIエンドポイントを想定する任意のIDEプラグインと互換性あり。

クイックスタート(導入方法)

  1. ダウンロード – リリースページから適切なバイナリ(macOS DMG、Windows EXE、Linux AppImage)を取得するか、App Store / Play Storeからモバイルアプリをインストール。
  2. アプリを起動し、Hugging Faceからモデルを追加(UIがGGUFファイルを自動ダウンロード)。
  3. モデルがロードされると、アプリは自動的にポート1337でローカルOpenAI互換サーバーを起動。
  4. 任意のクライアントを http://localhost:1337/v1 に接続 – 例:
    curl http://localhost:1337/v1/chat/completions \
         -H "Content-Type: application/json" \
         -d '{"model":"gemma-2b-it","messages":[{"role":"user","content":"Say hello"}]}'
    
    またはPythonで:
    from openai import OpenAI
    client = OpenAI(base_url="http://localhost:1337/v1", api_key="not-needed")
    resp = client.chat.completions.create(model="gemma-2b-it", messages=[{"role":"user","content":"Say hello"}])
    print(resp.choices[0].message.content)
    

ソースからのインストール(開発者向け)

  • 前提条件:Node ≥ 20、Yarn ≥ 4.5、Make、Rust(Tauri用)、Apple SiliconではMetalツールチェーン。
  • ビルド:
    git clone https://github.com/AtomicBot-ai/Atomic-Chat
    cd Atomic-Chat
    make dev   # デペンデンシーのインストール、コアのビルド、アプリの起動
    
    利用可能な make ターゲット:dev、build、test、clean。
  • 重い処理(モデルダウンロード、エンジン起動、APIルーティング)は別リポジトリ atomic‑chat‑core にあり、スタンドアロンCLIとして実行可能(atomic-chat-core serve …)。

システム要件

OS 最低限のハードウェア
macOS 13.6+ 3 Bモデル:8 GB RAM、7 Bモデル:16 GB、13 Bモデル:32 GB
Windows 10/11 x64 同じRAM要件
Linux x86_64 (glibc ≥ 2.35) 同じRAM要件;GPU加速のためのオプションVulkanドライバー
iOS / Android App Store版

どんな人が使うか?

  • クラウドにデータを送信せずにLLMを実験したい、プライバシーに配慮する開発者。
  • 既にOpenAI APIを扱うツールビルダー(コーディングアシスタント、IDEプラグイン、自律エージェント) – ベースURLを変更するだけで、ローカルモデルに即座に切り替え可能。
  • llama.cpp、MLX‑VLM、またはその他のオープンウェイトモデルの上に、すぐに使えるUIとAPIレイヤーを探している研究者/趣味人。

コミュニティとサポート

  • Discord:https://discord.com/invite/8wGSsvmg4V
  • バグ報告用の GitHub issues。
  • 貢献:UIリポジトリ(このリポジトリ)とコアリポジトリの両方でPRを受け入れています。

TL;DR

Atomic Chatは、オープンウェイトLLMをローカルのOpenAI互換サーバーに変換するクロスプラットフォームGUIです。複数の高速化推論バックエンドと、人気のオープンソースAIエージェントへの即時統合を提供します。馴染みのあるAPIで、プライベートかつデバイス内でのLLM推論を実現したいすべての人向けです。

関連

  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト
  • プロジェクト