workos/auth.md
An open protocol that lets agents register for services on behalf of users — discoverable through a Markdown file at your domain.
何を解決するか
AIエージェントがユーザーの代わりにサービスに認証するための「エージェント登録」というプロトコルの参照実装を提供します。これは、ユーザーがすべての認証リクエストを手動で処理する必要なく、自律的なエージェントが安全に自身の身元とユーザーとの関係を証明し、サービスのAPIにアクセスする方法の問題を解決します。
動作方法
このシステムは3つの主要な役割を使用します:エージェント、エージェントプロバイダー(ID-JAGと呼ばれる身元証明を発行)、およびサービス(これらの証明を受け入れて資格証明を発行)。
認証は以下のフローで行われます:
- 身元証明(ID-JAG):エージェントはプロバイダーから署名された身元証明を取得し、サービスに提示してアクセストークンを取得します。
- メール検証:エージェントはメール経由で身元を要求します。サービスはユーザーがアカウントにエージェントをリンクするために完了する必要がある検証URIとコードを提供します。
- 匿名登録:エージェントは匿名で登録し、限定的なアクセスを取得します。その後、ユーザーが検証儀式を通じてエージェントの権限を「主張」することで、権限をアップグレードできます。
対象ユーザー
- エージェント開発者:エージェントの認証を実装するためのテンプレート(
AUTH.md)と手順のレシピが必要な人。 - サービスプロバイダー:AIエージェントが標準化された身元証明を使用して、安全にAPIにアクセスできるようにしたい人。
- 身元プロバイダー(IdPs):ID-JAGの発行とエージェントの無効化イベントの処理を実装したい人。
特徴
- 参照実装:エージェントプロバイダーとエージェントサービスの完全なサンプルコードを含む。
- 標準化されたプロトコル:RFC 8414、RFC 7009、RFC 7523に基づき、発見用に
agent_authブロックを拡張。 - 柔軟な認証フロー:高信頼性の証明(ID-JAG)、ユーザー検証メールフロー、匿名から主張への移行をサポート。
- スキルマニフェスト:特定のサービスに認証する方法をエージェントに指示するための
AUTH.mdファイルを使用。
関連
- プロジェクト
- プロジェクト
- Dispatch