usemoss/moss

The retrieval layer for production AI systems. Lightning-fast (<10ms) search without vector databases. Built for browser, edge, on-device, and cloud.

解決する課題

AIエージェント向けの大多数の検索スタックは、リモートのベクトルデータベースに依存しており、ネットワークの往復遅延が200~500ms加算されます。この遅延は、音声ボットやコピロットなどのリアルタイム対話型AIの流れを妨げ、応答が鈍く感じられる原因になります。

動作方法

Mossは従来のデータベースではなく、検索ランタイムです。ハイブリッドアーキテクチャを採用し、以下の3つの部分から構成されています:

  1. Moss Cloud: ドキュメントのインジェスト、埋め込み、ストレージ、配布を管理。
  2. Index: ドキュメントとベクトルを1つのアーティファクトとしてクラウドに保存。
  3. Runtime: Python、TypeScript、Elixir、C向けのSDKとしてアプリケーションに直接埋め込まれます。ランタイムはHTTPS経由でインデックスを取得し、メモリに保持することで、ホットパスでのネットワークホップを完全に排除し、アプリケーションプロセス内でクエリをローカルに処理できます。

また、WebAssembly版も提供され、ブラウザ内で完全にセマンティック検索を実行できます。

対象ユーザー

リアルタイム対話型AIエージェント、音声ボット、コピロット、オフライン優先アプリケーションを構築する開発者で、超低遅延の検索を必要とする方々。

特徴

  • 超低遅延: 検索をプロセス内に実行することで、埋め込みを含むクエリ時間は10ms未満を達成。
  • ハイブリッド検索: 1つのクエリでセマンティック検索とキーワード検索を組み合わせ。
  • 組み込み埋め込み: 外部APIキー不要の埋め込みモデルを標準搭載。
  • ブラウザ対応: WASMベースのSDKにより、サーバー不要でクライアント側でセマンティック検索を実行可能。
  • 広範な統合: LangChain、LlamaIndex、DSPy、および各種音声AIプラットフォーム(Pipecat、Vapi、ElevenLabs)と互換性あり。

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