superlinked/sie

Open-source inference server and production cluster for all the models your agent needs.

解決する課題

SIE (Superlinked Inference Engine) は、AIタスクごとに個別のモデルサーバーを管理する必要性を排除します。断片化されたサーバー群の代わりに、検索やリトリーバルからドキュメント変換、エージェントループに至るまで、100種類以上の異なるオープンソースモデルをオンデマンドで提供できる、単一のセルフホスト型クラスターを提供します。

仕組み

SIEは、多種多様なモデルのための統合APIゲートウェイとして機能します。OpenAI互換のAPIを使用しているため、スムーズな移行が可能です。また、メモリを最適化するために、オンデマンドのロードとLRU (Least Recently Used) キャッシュ回避を使用してモデルを管理します。このシステムは本番環境での利用を想定して設計されており、ロードバランシングゲートウェイ、KEDAオートスケーリング(スケール・トゥ・ゼロを含む)、および主要なクラウドプロバイダー(GKE, EKS, AKS)向けのTerraformモジュールが付属しています。

対象ユーザー

複数の特化型モデル(例:embeddings、reranking、OCR、LLM生成用)を、複数の独立した推論サーバーを管理する運用負荷なしに、集中管理・セルフホストする方法を必要としているAIエージェント開発者。

ハイライト

  • 統合API: /v1/embeddings/v1/chat/completions/v1/completions、および /v1/responses をサポートしており、容易な統合が可能です。
  • 幅広いタスクサポート: 検索(embedding/reranking)、ドキュメントからMarkdownへの変換(OCR)、構造化出力(エンティティ抽出)、およびコンテンツの安全性に対応しています。
  • プロダクションスタック: Grafanaダッシュボード、KEDAオートスケーリング、およびクラウド固有のTerraformデプロイメントが含まれています。
  • 広範な統合: LangChain、LlamaIndex、Haystack、DSPy、CrewAIなどの人気フレームワークに加え、ChromaやQdrantなどのベクトルデータベースとも連携します。