sandbaseai/sandbase-harness

Local-first, self-hosted AI agent runtime and MCP bridge with sandboxed sessions, memory, credentials, audit/replay, and a local Console.

SandBase Harness – AIエージェント向けローカルファーストランタイム

概要 – SandBase Harnessは、AIエージェント(例:Claudeスタイルの「マネージドエージェント」)を自分のマシンやインフラ上で安全に実行できるセルフホスト型ランタイムです。SDKだけでは提供されない本番グレードの機能(永続セッション、サンドボックス化されたツール実行、資格情報保管庫、監査証跡、検査用のWebコンソール)を追加します。

主な機能

機能 提供内容
Claudeマネージドエージェントと互換のAPI Claude Managed Agentsコントラクトをミラーリングした/v1 HTTP APIを公開し、既存のAnthropicスタイルSDKがそのまま動作します。
ローカルファーストストレージ すべてのメタデータ(エージェント、セッション、環境、メモリ、ファイル、APIキーなど)はワークスペース内のSQLiteファイルに保存され、外部データベースは不要です。
サンドボックスバックエンド 生成されたコードを隔離環境で実行:ローカルプロセス、Dockerコンテナ(セッションごとに1つ)、Kubernetes kubectl exec/cp、またはカスタムのセルフホスト型ワーカーキュー。
ツールガバナンス MCPスタイルのツールセット、権限ポリシー、資格情報の注入、自動承認または人間の確認を要求できる承認ゲート。
セッションリプレイとデバッグ イベントは追加専用ストリームに記録され、Server-Sent Events(SSE)を介してライブデバッグや後からのリプレイのためにストリーミングできます。
モデル非依存 OpenAI、Anthropic、MiniMax、DeepSeek V4、およびOpenAI互換のエンドポイントに対応。
Webコンソール 組み込みUI(http://127.0.0.1:3000)でセッション、設定、APIリファレンスを表示し、エージェントのターンをリアルタイムで検査できます。
TypeScript SDK managed-agents/sdkはランタイム用の型付きクライアントヘルパーを提供します。

はじめ方

  1. Node 22+、npm 10+をインストール(Dockerは任意)。
  2. リポジトリをクローンし、npm ci && npm run buildを実行。
  3. ワークスペースを初期化:node dist/index.js init。
  4. サーバーを起動:node dist/index.js start。
  5. コンソールを開き、モデルプロバイダーのAPIキーを追加し、モデルを選択してセッションを作成。
  6. UIまたはCLIを介してメッセージを送信(例): node dist/index.js chat agent_assistant --message "hello" --tool-approval allow --tool-approval allowフラグは、エージェントが実行したいツール呼び出しを事前承認します。

重要性

  • 安全性 – エージェントによって生成されたコードは隔離されたコンテナで実行され、ホストの偶発的な侵害を防ぎます。
  • 監査可能性 – すべてのイベント(モデル要求、ツール呼び出し、資格情報の使用)が記録され、リプレイできます。
  • 制御 – 細かい権限ポリシーにより、エージェントがどのツールをどの条件下で使用できるかを決定できます。
  • 移植性 – すべてがローカルファイルに存在するため、ワークスペースを移動、バックアップ、ファイアウォールの内側でクラウドコントロールプレーンなしで実行できます。

適用範囲 SandBase Harnessは、低レベルのモデルSDK(プロンプト送信のみ)と本格的なオーケストレーションプラットフォームの間に位置します。永続的な状態、ツール使用、厳格なセキュリティが必要で、オンプレミスを維持したい自律エージェントを構築する開発者に最適です。

リポジトリからのリンク

  • アーキテクチャ図 – docs/assets/sandbase-harness-architecture.svg
  • API仕様 – docs/api.md
  • 公式TypeScript SDK – managed-agents/sdk
  • 互換性マトリックス – Claude Managed Agentsコントラクトのどの部分が完全にサポートされているか、部分的にサポートされているか、またはサポートされていないかを示します。
  • Codespacesテンプレート – ワンクリックでクラウド開発環境を素早く作成。

上記の詳細はすべてリポジトリのREADMEから直接取得されており、追加の機能は推測されていません。

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