redis/mcp-redis

The official Redis MCP Server is a natural language interface designed for agentic applications to manage and search data in Redis efficiently

Redis MCP Server – Redisへの自然言語ブリッジ

何であるか – AIエージェントがPlain English(またはMCPクライアントがサポートする任意の言語)でRedisと対話できる軽量なPythonサーバー。Model Content Protocol(MCP)トランスポートを実装し、Redisデータ構造(文字列、ハッシュ、リスト、セット、ソート済みセット、ストリーム、JSON、pub/sub、ベクターインデックスなど)に直接マッピングされる「ツール」のセットを公開しています。

なぜ重要か – 現代のLLM駆動エージェントは、低レベルのRedisコマンドを書かずにデータを保存、取得、検索する方法が必要です。「会話内容をストリームに保存」「このベクターを検索」 といった自然言語リクエストを適切なRedis操作に変換することで、MCPサーバーは開発者がエージェントロジックに集中できるようにし、データベース操作、認証、スケーリングはサーバーが処理します。


コア機能

機能 機能内容
自然言語クエリ エージェントはプレーンテキストの意図を送信;サーバーがそれをRedisコマンドに翻訳します。
完全なRedisデータ型サポート 文字列、ハッシュ(埋め込みベクターを含む)、リスト、セット、ソート済みセット、ストリーム、JSON、pub/sub、ベクターインデックス。
MCP統合 任意のMCPクライアント(例:Claude Desktop、OpenAI Agents SDK)と連携可能。
スケーラブルかつ軽量 高スループット・低オーバーヘッド設計;Dockerコンテナで実行可能。
Azure Entra ID認証 Azure Managed Redis用のネイティブOAuthトークン処理(サービスプリンシパル、マネージドアイデンティティ、デフォルト認証フロー対応)。
CLIおよび環境変数による構成 接続オプション(ホスト、ポート、TLS、ACL、クラスターモード)はコマンドラインフラグまたは環境変数で設定可能。
拡張可能なツールセット 各Redis型用の組み込みツールに加え、ドキュメント検索、ベクターサーチ管理、サーバーインスペクション用のヘルパーも提供。

クイックスタート

  1. インストールpip install redis-mcp-server(またはDockerイメージ mcp/redis を使用)。
  2. 実行
    uv run redis-mcp-server --url redis://localhost:6379/0
    
    (URIを自分のRedisインスタンスに置き換えてください;TLSを使用する場合は rediss:// を使用してください。)
  3. クライアントの設定 – Claude Desktop、OpenAI Agents SDKなどで、さきほど起動したコマンドを指すMCPサーバーエントリを追加します。これにより、クライアントは自然言語コマンドを発行できるようになり、サーバーがRedis操作に翻訳します。

一般的な利用例

  • 会話記憶 – チャットの各ターンをRedisストリームに保存し、後で取得または再生可能にします。
  • セッションキャッシュstringツールを使って有効期限付きでLLMの応答をキャッシュします。
  • ベクターサーチバックエンド – エージェントから直接ベクターインデックスを作成・クエリし、意味的検索を実行します。
  • リアルタイム通知pub/subツールでイベントを公開し、エージェントが更新を購読できるようにします。
  • エンタープライズAzure展開 – 静的パスワードを避けて、Entra IDでAzure Managed Redisに認証します。

インストール方法

方法 使用方法
PyPI(推奨) pip install redis-mcp-server でインストール後、uv run redis-mcp-server … で実行
GitHubソース uvx --from git+https://github.com/redis/mcp-redis.git redis-mcp-server --url redis://…
Docker docker run --rm -e REDIS_HOST=… -e REDIS_PORT=… mcp/redis
開発用 リポジトリをクローンし、uv venv && uv sync、その後 uv run src/main.py

構成のハイライト

  • CLIフラグ--url, --host, --port, --ssl, --cluster-mode など
  • 環境変数REDIS_HOST, REDIS_PORT, REDIS_PWD, REDIS_SSL, REDIS_CLUSTER_MODE に加え、Entra ID用変数(REDIS_ENTRAID_*
  • ACLサポート – 標準Redis ACLコマンドで、読み取り専用Redisユーザーに制限可能

エコシステム統合

  • OpenAI Agents SDK – OpenAIベースエージェントのツールプロバイダーとして使用可能。
  • Claude Desktop – Claudeの mcpServers JSONブロックにMCPサーバーを設定。
  • VS Code + GitHub Copilot – サーバーをローカルで実行し、Copilot駆動エージェントがデータを保存・取得可能。
  • Augment – (READMEに記載)MCPサーバーのツールを呼び出せる上位レベルフレームワーク。

ヘルプの入手先


ライセンス

MIT – 商用・非商用問わず自由に利用可能。


結論 – Redis MCP Serverは、LLM駆動エージェントがRedisを自然言語でアクセス可能な知識ストアとして扱えるプロダクション対応のブリッジであり、Azureベースのセキュア認証とRedisのすべてのネイティブデータ構造を完全にサポートしています。

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