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Pure Rust + CUDA LLM inference engine — no PyTorch, OpenAI-compatible, serves Qwen3 to Kimi-K2

何を解決するか

PegaInferは、PyTorchやONNXのような重いモデルフレームワークランタイムのオーバーヘッドを排除するための高性能LLM推論エンジンです。これらの依存関係を削除することで、従来の推論フレームワークと比較して、はるかに高速なコールドスタート時間とはるかに小さいメモリフットプリントを実現します。

動作方法

このエンジンはRustとCUDAで完全に構築されており、手書きのカーネルとスケジューラを備えています。GPU最適化のランタイムでは、モデル実行がネイティブパスに留まります。主な技術的実装は以下の通りです:

  • カスタムカーネル:デコードに重要なパスにはCUDA、特定のモデル互換性にはTriton AOT、ページ化アテンションとサンプリングにはFlashInfer、行列乗算にはcuBLASを使用。
  • CUDA Graphs:Qwenのデコードパスで使用し、カーネル起動のオーバーヘッドを排除。
  • KV管理:KVキャッシュとホスト層の復元システム(pegaflow)を実装。失われたプレフィックスはホストのDRAMから復元され、再計算されません。
  • マルチGPUサポート:リダクションにはNCCLを統合、特定のモデルアーキテクチャにはDeepEPシムを採用。

対象ユーザー

QwenやKimiのようなフロンティアスケールモデルを提供する必要がある開発者やエンジニア。プロダクションレベルで動作する、起動遅延が最小限で、常駐メモリ使用量が低い軽量な推論サーバーを必要とする方々。

主な特徴

  • フレームワーク依存なし:実行時にPyTorchやONNXは必要ありません。
  • 高速起動:コールドスタートからHTTP対応まで約3秒。vLLMと比較して約70秒。
  • 低フットプリント:vLLMと比較して約5GB小さい常駐メモリフットプリント。
  • 広範なモデル対応:Qwen3、Qwen3.5、DeepSeek-V2-Lite、Kimi-K2、GLM-5.2をサポート。
  • OpenAI互換/v1/completions および /v1/chat/completions エンドポイントを提供。

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