oracle/mcp

Repository containing MCP (Model Context Protocol) servers that provides a suite of tools for managing and interacting with Oracle products.

Oracle MCP Server リポジトリ

概要

  • Model Context Protocol (MCP) サーバーのリファレンス実装コレクションです。各サーバーは src/ 以下にあり、Python、Node.js、Java など異なる言語で記述され、MCP の言語非依存設計を示しています。

MCP の機能

  • MCP は、クラウドリソース間でツール、データ、モデルが相互に通信する方法を標準化するプロトコルです。MCP サーバーは、Oracle クラウド固有のツールの具体的なセットを実装し、MCP 互換の任意のクライアント(例:Cline、Cursor、MCPHost)に公開します。

主要コンポーネント

  • ポリグロットサーバー – 例: oci-cloud-mcp-server (Python SDK)、 oci-api-mcp-server (OCI CLI ラッパー)、 oci-javascript-mcp-server、 oracle-db-mcp-java-toolkit など。
  • 共有認証モジュール – stdio ベースと HTTP ベースの両方のサーバーで、OCI 資格情報の解決と HTTP トークン交換を処理します。
  • コンテナサポート – 一部のサーバーは Podman でビルドおよび実行できます。
  • 開発者向けツール – デバッグ用の Model Context Protocol Inspector との統合、および Moon ベースのモノレポワークフロー(proto、moon run …)。

一般的なワークフロー

  1. 軽量 Python ツール uv と目的のサーバー(例: uvx oracle.oci-cloud-mcp-server@latest)をインストールします。
  2. OCI 資格情報を構成します(OCI CLI プロファイル、または HTTP モード用の IAM 機密アプリ)。
  3. サーバーを MCP クライアントの JSON 構成に追加します(Cline、Cursor、MCPHost の例)。
  4. stdio または HTTP サービスとしてサーバーを実行します(オプションで Podman コンテナ内)。
  5. クライアント(または Inspector)を使用して、統一された MCP インターフェースを介して Oracle クラウドツール、モデル、データパイプラインを呼び出します。

対象ユーザー

  • 任意の言語から Oracle Cloud サービス(コンピュート、データベース、ストレージ)を呼び出すための一貫した方法を必要とする AI/ML パイプラインを構築する開発者。
  • カスタムクライアントを作成せずに、MCP を介して新しい Oracle 固有の機能を公開したい ツール作成者。
  • プロトコルスタックをゼロから構築するよりもリファレンス実装を好む、モデル調整ワークフローをプロトタイピングする 研究者。

クイックスタート

# 1. uv をインストール
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh
# 2. uv で Python 3.13 をインストール
uv python install 3.13
# 3. (OCI を使用する場合) OCI CLI プロファイルを構成
oci session authenticate --region=us-phoenix-1 --tenancy-name=my-tenancy
# 4. 推奨サーバーを実行
uvx oracle.oci-cloud-mcp-server@latest
# 5. MCP クライアント構成に最小限の JSON スニペットを追加(<profile_name> を置き換え)

コンテナでの実行

podman run -e ORACLE_MCP_HOST=0.0.0.0 -e ORACLE_MCP_PORT=8888 \
  -e OCI_REGION=us-phoenix-1 -e IDCS_DOMAIN=… \
  -p 127.0.0.1:8888:8888 oracle.oci-cloud-mcp-server:latest

開発ワークフロー

  • proto をインストールします(moonrepo.dev/docs/proto/install)。
  • moon run <server>:test でテストを実行、moon run <server>:build でディストリビューションをビルド、moon run :lint :lock でリポジトリ全体のリンティングとロックファイルチェックを行います。
  • Python サーバーの場合、uv がロックファイルから分離された仮想環境を作成します。JavaScript サーバーの場合は npm が使用されます。

成熟度

  • 概念実証 / リファレンス として明記されており、本番環境向けではありません。学習、プロトタイピング、コントリビューションに適しています。

ライセンス

  • リポジトリには LICENSE.txt ファイルが含まれています(正確なライセンスは README には記載されていませんが、ソースに同梱されています)。

結論: Oracle の MCP Server リポジトリは、Model Context Protocol を通じて Oracle Cloud ツールを公開する方法を示す多言語のショーケースであり、AI/ML 開発者がクラウドリソースと統一された言語非依存の方法で対話できるようにします。

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