math-ai-org/mathcode
MathCode: A Frontier Mathematical Coding Agent
MathCode – 形式数学のためのコーディングアシスタント
概要
- MathCodeは、Lean 4証明支援系と密接に統合された、ターミナルおよびブラウザベースのコーディングアシスタントです。コードや形式的な証明の記述、現在の証明ゴールのクエリ、Leanライブラリの検索、および証明の正当性検証を行うことができます。
主な機能
- Lean 4による証明チェック – MathCodeは、ゴールを検査し、宣言を検索し、候補となる補題をテストし、Leanの厳密な検証器を実行して証明を確定させることができます。
- デュアルUI – コマンドラインインターフェース (
mathcode …) を使用するか、数学や図をレンダリングするローカルWebUIを起動できます。 - ナレッジボルト – 検証済みの定理とその明示的な仮定はObsidianボルトに保存・探索でき、個人の結果ライブラリや依存関係グラフを構築できます。
- 拡張可能なスキル – Python分析ツール、カスタム“MCP”プラグイン、その他プロジェクト固有のスキルをエージェントに追加できます。
はじめ方
- リポジトリをクローンし、提供されている
setup.shスクリプトを実行します。 - 必要な
codexバックエンドを認証します (codex auth login)。 - ターミナルセッションには
./runを、ブラウザUIには./run webuiを実行します。 - 完全な証明支援機能が必要な場合は、
bash setup.sh --with-leanを使用してLean 4 (約10 GiB) をインストールしてください。
対応プラットフォーム
- macOS Apple Silicon (arm64)
- Linux x86_64 (glibcおよびAVX2が必要)
典型的なワークフロー
mathcode -p "prove that the square of an even number is even"
このコマンドは対話型セッションを開始し、MathCodeが補題を提案し、Leanでチェックを行い、最終的な定理をボルトに記録します。
ドキュメントとコミュニティ
- オンラインドキュメント: https://math-ai-org.github.io/mathcode/docs/
- リリース、イシュートラッカー、DiscordコミュニティへのリンクはREADMEに記載されています。
重要性 MathCodeは、日常的なコーディング環境と形式数学の間のギャップを埋めます。Leanの検証を使い慣れたターミナル/WebUIワークフローに組み込むことで、開発者や研究者が普段のツールを離れることなく、機械検証された証明を簡単に作成できるようになります。
引用 研究でMathCodeを使用する場合は、以下のように引用してください:
@misc{mathcode2026,
title = {MathCode: A Frontier Mathematical Coding Agent},
author = {Team Math-AI},
year = {2026},
url = "https://github.com/math-ai-org/mathcode"
}
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