manaflow-ai/cmux
Open source Ghostty-based macOS terminal with vertical tabs and notifications for AI coding agents. Built for multitasking, organization, and programmability.
cmuxとは?
cmuxは、Ghost‑like ( Ghostty ) レンダリングエンジン上に構築されたmacOSネイティブのターミナルアプリケーションです。リッチなUIレイヤーを追加することで、通常のターミナルの見た目と操作感を維持しながら、複数のターミナルペイン、垂直サイドバー、アプリ内ブラウザを操作できます。最大の売りは、AIコーディングエージェント(Claude Code、Codex、OpenCodeなど)が入力待ち状態にあるペインを強調表示する通知システムであり、適切なウィンドウを即座に見つけることができます。
主な機能 (READMEより)
| 機能 | 内容 | AIエージェント作業における重要性 |
|---|---|---|
| 通知リングとパネル | エージェントが注意を必要とするときにペインの周囲に青いリングとサイドバーにバッジが表示され、パネルに未処理の通知がリストされます。 | 多くの分割ペインがあっても、どのエージェントが待機中か一目でわかります。 |
| 垂直・水平タブ | サイドバーにgitブランチ、PRステータス、作業ディレクトリ、リスニングポート、最新の通知テキストを表示。タブは垂直・水平に分割可能。 | 各エージェントセッションの横にコンテキスト(ブランチ、PR)を表示し、思考の切り替えを軽減します。 |
| アプリ内ブラウザ | agent‑browser から移植されたAPIを通じてスクリプト化可能な分割画面ブラウザペイン。 | ターミナルを離れることなく、エージェントがライブ開発サーバーと対話(クリック、フォーム入力、JS実行)できます。 |
| SSHワークスペース | cmux ssh user@host でリモートワークスペースを作成。ブラウザペインはリモートネットワーク経由でルーティングされ、scpでファイルをドラッグ&ドロップでアップロード可能。 |
同じUIと通知体験を維持しながら、リモートマシン上でエージェントを実行できます。 |
| Claude Code Teams統合 | cmux claude‑teams でClaude Codeのチームメイトをサイドバーのメタデータ付きのネイティブ分割として生成。 |
マルチエージェントのClaudeセッションを可視化・制御可能にします。 |
| カスタムコマンド | cmux.json でプロジェクト固有のアクションを定義し、コマンドパレットに表示。 |
一般的なエージェントやビルド手順へのワンクリックショートカットを提供。 |
| プログラム可能なCLIとsocket API | ワークスペース作成、ペイン分割、キー入力送信、ブラウザ自動化など。 | 複雑なワークフローのスクリプト化や他のツールとの統合を可能にします。 |
| ネイティブmacOSアプリ (Swift/AppKit) | Electron/Tauri不使用。高速起動、低メモリ消費、libghosttyによるGPUアクセラレーション。 | 重いコーディングセッションでも優れたパフォーマンスを発揮。 |
| Ghostty互換性 | 既存の ~/.config/ghostty/config を読み込み、テーマ、フォント、色を適用。 |
現在のGhostty設定をそのまま維持できます。 |
| セッション復元 | レイアウト、ディレクトリ、スクロールバック、ブラウザ履歴を保存。フックを通じてエージェントセッションを再開可能。 | クラッシュや再起動後も中断したところから作業を再開。 |
| クロスプラットフォーム拡張 | iOSベータクライアント、Nightlyビルド、Homebrew Caskインストーラー。 | インストールと早期アクセスが容易。 |
どのような人向けか?
- 複数のLLM駆動型コーディングエージェント(Claude Code、Codex、OpenCodeなど)を実行し、どれが入力待ちかを確認する必要がある開発者。
- ローカルおよびリモートマシン間でエージェントをオーケストレーションするチーム – SSHワークスペースにより、すべてを1つのUIに集約できます。
- スクリプト可能なツールを好むパワーユーザー – CLI/socket APIにより、ペイン作成、ブラウザ操作、通知を自動化できます。
- すでにGhosttyを使用している方 – ターミナルを切り替えることなく、テーマを維持したまま追加のUIプリミティブを利用できます。
入手方法
- DMG – GitHubのリリースページから最新の
.dmgをダウンロードし、アプリケーションフォルダにドラッグ(Sparkle経由で自動更新)。 - Homebrew –
brew tap manaflow-ai/cmux && brew install --cask cmux。 - Nightly – 最新の
mainブランチをテストするための別バンドル。
制限事項 (READMEより)
- 現時点ではmacOSのみ(iOSクライアントはベータ版)。
- アプリ自体はAIモデルを提供しません。実行するターミナルベースのエージェントをホストするだけです。
- セッション復元はライブプロセスの状態をチェックポイントしません。レイアウト、スクロールバック、ブラウザ履歴のみを保存します。
クイックスタートチェックリスト
- DMGまたはHomebrew経由でインストール。
- cmuxを起動。既存のGhosttyテーマが自動的に適用されます。
- ワークスペースを開き (
⌘ N)、AIコーディングエージェント (例:claude‑code) を実行。 - エージェントが入力待ちになったら、青いリングとサイドバーのバッジを確認。
⌘ Shift Uを使用して最新の未読通知にジャンプ。- 必要に応じて
~/.config/cmux/cmux.jsonにプロジェクト固有のショートカットを追加。
一言で言うと: cmuxは、サイドバー、通知システム、分割画面ブラウザ、プログラム可能なAPIを追加し、複数のAIコーディングエージェントとの作業をよりスムーズかつ可視化するmacOSネイティブターミナルです。
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