kanaworksai-hue/audio-studio-mcp

Local AI BGM and sound effects for Claude Code and any MCP client. Stable Audio 3 on Apple Silicon (MLX) and Windows NVIDIA GPUs (PyTorch). No cloud, no API key.

Audio Studio MCP – ローカルAI音楽&SFXサーバー

概要 – Claude Code、Claude Desktop、Cursor、その他のMCP互換クライアントが、平易な英語でBGM、楽器ループ、効果音をリクエストできる、小規模な自己ホスト型サーバーです。リクエストは、Mac(Apple Silicon)またはWindows PC(NVIDIA GPU)上でローカルに処理され、オープンソースの音声生成用拡散モデルであるStable Audio 3によって実行されます。サーバーは、すぐに使えるWAV/OGG/FLACファイルと、プロンプト、シード、設定を記録したJSONサイドカーを返します。


主な機能(READMEより)

機能 説明
生成 音楽、楽器ステム、SFXのテキストから音声への変換。呼び出しごとに1〜4候補、音楽の場合はオプションでBPM指定。
編集 クリップ全体のリスタイル、時間範囲のインペイント、トラックの継続(延長)。
仕上げ ポストプロセス:シームレスループ、フェード、ラウドネス正規化(LUFS)、44.1 kHz 24ビットWAV/OGG/FLACへの変換。
ローカル 完全にオンデバイスで実行 – Apple SiliconはMLX経由、NVIDIA GPUはPyTorch経由。クラウドなし、APIキーなし、生成ごとのコストなし。
再現可能 各出力には、正確なプロンプト、シード、パラメータを記録した.jsonサイドカーが付属。
MCP統合 MCPクライアントが呼び出せるgenerate_audio、edit_audio、process_audio、unload_modelsツールを公開。

クイックスタート(概要)

macOS(Apple Silicon)

git clone https://github.com/kanaworksai-hue/audio-studio-mcp.git
cd audio-studio-mcp
./install.sh          # uvをセットアップし、.venvを作成し、Stable‑Audio‑3ランタイムをクローンし、mediumモデルをダウンロード(約6 GB)

インストーラーは、サーバーをClaudeに登録するために必要な正確なコマンドを出力します:

claude mcp add --scope user audio-studio -- /path/to/audio-studio-mcp/.venv/bin/audio-studio-mcp

Windows(NVIDIA GPU)

git clone https://github.com/kanaworksai-hue/audio-studio-mcp.git
cd audio-studio-mcp
powershell -ExecutionPolicy Bypass -File install.ps1

初回はHugging Faceトークンが求められます(PyTorchの重みはゲート付き)。インストール後、サーバーを登録:

claude mcp add --scope user audio-studio -- "C:\path\to\audio-studio-mcp\.venv\Scripts\audio-studio-mcp.exe"

使用方法(MCPクライアント経由)

サーバーをクライアントのMCP設定に追加します。例:

{
  "mcpServers": {
    "audio-studio": { "command": "/path/to/audio-studio-mcp/.venv/bin/audio-studio-mcp" }
  }
}

その後、モデルに自然言語でリクエストできます。例:

  • 「カフェシーン用に85 BPMの60秒のローファイBGMループを作成して、3候補ください。」
  • 「石造りの廊下で重い木のドアがバタンと閉まる音が必要です。Godot用にOGGでエクスポートして。」
  • 「このトラックを90秒に延長して、-16 LUFSにノーマライズして。」 クライアントはサーバーが公開するgenerate_audio、edit_audio、process_audioツールを呼び出し、処理された音声ファイルとそのJSONメタデータを受け取ります。

パフォーマンススナップショット(READMEより)

プラットフォーム タスク おおよその時間
M1 Mac(mediumモデル) 20 秒音楽(ウォーム) ~10 秒(約2倍リアルタイム)
RTX 3060(mediumモデル) 20 秒音楽(ウォーム) ~1.3 秒
RTX 3060(mediumモデル) 全380 秒トラック(ウォーム) ~15 秒
mediumモデルのメモリ Mac: 5‑7 GB RAM、Windows: ~5.3 GB VRAM

設定(環境変数)

  • AUDIO_STUDIO_OUTPUT_DIR – 生成ファイルの書き出し先(デフォルト repo/outputs)。
  • AUDIO_STUDIO_SA3_MODEL – medium(デフォルト)、sm-music、sm-sfx(より小型で高速なモデル)。
  • AUDIO_STUDIO_DEVICE – cuda(Windowsで利用可能な場合デフォルト)または cpu。
  • AUDIO_STUDIO_IDLE_UNLOAD_MIN – モデルが解放されるまでの非アクティブ時間(分)(デフォルト10)。
  • その他の変数は、キャッシュサイズ、バックエンド選択、ffmpegパスなどを制御します。

ライセンスと商用利用

  • コードはMITライセンスでリリースされています。
  • モデルの重みはStability AI Community Licenseの下にあり、年間100万米ドル未満の収益の企業は商用利用が許可されています(詳細はライセンスを確認してください)。

誰に役立つか?

  • IDEを離れずにロイヤリティフリーのループやSFXが必要なゲーム開発者。
  • 手軽なBGMを探している動画クリエイター。
  • 完全オフラインのワークフローでAI生成オーディオを試したい人。

ロードマップ(記載の通り)

  • ✅ Apple Siliconバックエンド(MLX)
  • ✅ Windows NVIDIAバックエンド(PyTorch)
  • ⬜ LoRAサポート(上流ランタイムには既に搭載)

結論: Audio Studio MCPは、ゲーム開発や動画制作のワークフローに焦点を当て、ローカルでゼロコストのAI音声生成を任意のMCP互換クライアントにもたらす、本物のオープンソースツールです。

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