inclusionAI/AReno
An easy-to-use, fast toolkit to scale up RL post-training on a single node.
解決する課題
ARenoは、大規模言語モデル(LLM)の強化学習(RL)とポストトレーニングを単一ノードで実行可能にするために設計された自己完結型のツールキットです。複雑なクラスター設定や、個別のトレーニングフレームワーク、推論サーバー、カーネルライブラリを手動で連携させる必要がなく、開発者はベースのチェックポイントからローカルでのモデル提供までをシームレスに行うことができます。
仕組み
ARenoは、トレーニング、推論、ロールアウト機能を1つのパッケージに統合したフルスタック設計を提供します。Trainerクラスを使用してRLループを管理します。これには、オンポリシーの補完生成(ロールアウト)、ユーザー定義の報酬関数によるスコアリング、モデルの重みの更新(トレーニング)が含まれます。NVIDIA CUDA、Ascend NPU、Apple Silicon(MLX経由)を含む複数のハードウェアバックエンドをサポートし、エージェント型RL軌跡のためのOpenAI互換プロキシを提供します。
対象ユーザー
分散クラスターを管理するオーバーヘッドなしで、高速かつローカルなLLMポストトレーニング、SFT/DPOスタイルのトレーニング、またはエージェント型RLを実行したい研究者や開発者。
ハイライト
- プラグアンドプレイ: シンプルなCLIフラグまたはPython APIを通じて、さまざまなポストトレーニング手法にアクセス可能。
- マルチバックエンドサポート: CUDA、Ascend NPU、Apple Silicon MLXとのネイティブな互換性。
- エージェント型RL対応: ローカルのOpenAI互換プロキシと対話するエージェントによって生成された軌跡からのトレーニングをサポート。
- マルチモーダル機能: OpenAIスタイルのメッセージ形式を使用して、画像、音声、動画コンテンツを処理。
- LORA統合: Qwen3やBailing-MoE V3などのモデル向けにTP対応アダプターをトレーニングし、標準的なPEFTアーティファクトを保存するネイティブサポート。
- 拡張可能なアーキテクチャ: 新しいアルゴリズム、報酬関数、ハードウェアバックエンドを簡単に登録可能。
関連
- プロジェクト
- プロジェクト
- プロジェクト
- プロジェクト
- プロジェクト