grafana/gcx
A CLI for managing Grafana and Grafana Cloud resources. Optimized for agentic usage.
gcx は、監視と可観測性のためのプラットフォームである Grafana を、ターミナルや AI コーディングアシスタントに直接もたらすコマンドラインツール(CLI)です。ブラウザのタブを切り替える代わりに、コマンドラインまたはシェルコマンドを実行する AI エージェントを通じて、ライブメトリクスのクエリ、アラートの確認、ダッシュボードの管理などがすべて行えます。
機能:
- データのクエリ:ターミナルから直接 PromQL(メトリクス)、LogQL(ログ)、およびトレースやプロファイル用の類似クエリを実行します。
- リソースの管理:ダッシュボード、フォルダ、アラートルールをコードとして(GitOps スタイルで)プルおよびプッシュします。
- アラートと SLO の確認:発火中のアラートを一覧表示し、サービスレベル目標をレビューし、インシデントを調査します。
- Grafana Cloud 製品との連携:SLO、Synthetic Monitoring、IRM(インシデント対応)、k6 負荷テスト、Fleet Management などのコマンドを含みますが、Grafana Cloud でのみ利用可能です。
- AI エージェントとの統合:AI コーディングツール(Claude Code、OpenAI Codex など)が
gcxコマンドを使用してアラートを調査し、ダッシュボードを作成し、問題を修正できるようにする「スキル」のバンドルを同梱しています。
互換性:
- Grafana Cloud、Enterprise、OSS(セルフホスト)バージョンで動作します。
- Grafana 13+ を完全サポート。Grafana 12 は動作しますが機能は限定的です。12 未満のバージョンはサポートされていません。
- クラウド専用製品(SLO、Synthetic Monitoring など)は Grafana Cloud が必要です。
インストール:
- クイックスクリプト:
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/grafana/gcx/main/scripts/install.sh | sh - Homebrew:
brew install gcx
使用例:
gcx metrics query 'rate(http_requests_total[5m])' --since 1h
gcx alert rules list --state firing
gcx slo definitions list
コスト: gcx 自体は無料ですが、連携する一部の Grafana Cloud 製品(Assistant、Synthetic Monitoring、k6 など)は使用量に基づいて課金されます。クエリとリソースのプッシュ/プルは課金されません。
要するに、gcx は Grafana のデータとターミナルまたは AI アシスタントの間の橋渡し役であり、可観測性ワークフローをより高速かつスクリプト化しやすくします。
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