gotalab/cc-sdd

Turn approved specs into long-running autonomous implementation. A minimal, adaptable SDD harness with Agent Skills for Claude Code, Codex, Cursor, Copilot, Windsurf, OpenCode, Gemini CLI, and Antigravity.

cc-sdd – 仕様駆動型で長時間実行されるAIコーディングエージェント

概要

  • 8つの異なるAIコーディングアシスタント(Claude Code、Codex、Cursor、GitHub Copilot、Devin、OpenCode、Gemini CLI、Antigravity)に Agent Skills をインストールするnpmパッケージです。
  • これらのスキルは 仕様駆動型ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) を実装しており、AIが仕様を記述し、人間が契約を承認した後、自律的にコードの生成、テスト、レビュー、デバッグを行います。
  • ワークフローは一連のコマンド(/kiro-discovery、/kiro-spec-init、/kiro-spec-requirements、/kiro-spec-design、/kiro-spec-tasks、/kiro-impl など)に分割されており、これらがMarkdown成果物(brief.md、requirements.md、design.md、tasks.md)を作成し、長時間実行される実装ループを駆動します。

存在理由

  • 従来のAI支援コーディングでは、単一のプロンプトをモデルに渡し、その出力を最終製品と見なすことが一般的でした。cc-sddは仕様を「システムが何をすべきか」と「どのように構築するか」を分離する 契約 として扱います。これにより、複数のエージェント(または人間)が互いに上書きすることなく並行して作業できます。
  • 各タスクに新しいサブエージェントを割り当てることで、このツールは機能フラグの背後でテスト駆動開発 (RED → GREEN) を実行し、独立したレビューを行い、レビューが失敗した場合には自動的にデバッグを行います。ネイティブのサブエージェントが利用できない場合は、同じプロセスがインラインで実行されます。

主要な概念

概念 役割
Discovery (/kiro-discovery) アイデアを複数のパスのいずれかにルーティングします:既存仕様の拡張、新規仕様の開始、複数仕様への分解、または仕様なしでの直接実装。brief.md(必要に応じて roadmap.md)を生成します。
仕様ファイル (requirements.md, design.md, tasks.md) Kiro手法に従った構造化Markdown:EARSスタイルの要件、Mermaid図、ファイル構造計画、およびタスク注釈(_Boundary:_、_Depends:_)。
Implementation (/kiro-impl) 各タスクを分離して実行します。ネイティブサブエージェントを使用する場合、新しい実装者と独立したレビュアーを生成し、レビュアーが変更を拒否した場合は自動デバッグパスを実行します。結果は tasks.md に記録され、後で実行を再開できます。
Spec-batch (/kiro-spec-batch) 複数仕様のロードマップを並行仕様作成ウェーブに変換し、仕様間のレビューを追加して、責任の重複やインターフェースの不一致を検出します。
Agent Skills エージェントごとに17のコマンドセット(例:Claude Code、Codex、Cursor)。同じスキルセットがすべてのサポート対象エージェントで機能します。デフォルトインストールではClaude Codeを使用します。

はじめ方

# プロジェクトフォルダにデフォルト (Claude Code) スキルセットをインストール
cd my-project
npx cc-sdd@latest

# 必要に応じて別のエージェントや言語を選択
npx cc-sdd@latest --codex-skills --lang ja   # Codex, 日本語ドキュメント
npx cc-sdd@latest --cursor-skills --lang zh-TW   # Cursor IDE, 繁体字中国語

次に、使用しているAIアシスタント内で最初のコマンドを実行します:

/kiro-discovery "Photo albums with upload, tagging, and sharing"

ツールが brief.md を書き込み、次のコマンド(通常は kiro-spec-init)を指示します。kiro-impl が実装を完了するまでコマンドチェーンに従ってください。

サポート対象エージェントと安定性

  • Claude Code – 安定
  • Codex – 安定
  • Cursor IDE, GitHub Copilot, Devin, OpenCode, Gemini CLI, Antigravity – ベータ版
  • レガシーな “Cascade/Windsurf” モードは存在しますが、非推奨です。

カスタマイズ

  • すべてのテンプレート(要件、設計、タスク)は {{KIRO_DIR}}/settings/templates/ にあります。
  • AI生成をガイドするルール(例:受け入れ基準の形式、命名規則)は {{KIRO_DIR}}/settings/rules/ にあります。
  • チームはこれらをPRDプロセス、JIRA統合、ドメイン固有の標準などに合わせて調整できます。

ドキュメントとガイド

  • Skill Reference – 17のスキルと /kiro-impl サブエージェントフローの詳細説明。
  • Command Reference – レガシーな /kiro:* コマンドの使用法。
  • Customization Guide – テンプレートとルールを調整するための具体的なスニペット。
  • Spec-Driven Guide – アイデアからデプロイされたコードまでのエンドツーエンドのウォークスルー。
  • Why cc-sdd? – 設計の根拠と、このツールが適している状況。

対象ユーザー

  • AI駆動型の契約ファースト開発を大規模に実験したい開発チーム。
  • LLMに重い作業を任せつつ、仕様からコードへの明確な追跡を維持したい個人開発者。
  • Kiro仕様手法を既に使用しており、複数のコーディングエージェントへのCLIベースのブリッジを求めている組織。

ライセンス

  • MIT ( LICENSE を参照)。

上記のすべての情報はリポジトリのREADMEから直接取得したものであり、追加の機能は推測されていません。

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