ggml-org/whisper.cpp

Port of OpenAI's Whisper model in C/C++

何を解決するか

whisper.cpp は OpenAI の Whisper 自動音声認識(ASR)モデルの高パフォーマンスで軽量な実装です。重い依存関係を必要とせずに、幅広いハードウェアプラットフォーム上で効率的かつオフライン、デバイス上で音声をテキストに変換できます。

動作方法

プレーンな C/C++ で構築されたこのプロジェクトは、推論処理に ggml 機械学習ライブラリを使用しています。ARM NEON や AVX などのハードウェア固有のインストラクションを活用してパフォーマンスを最適化し、NVIDIA GPU(CUDA)、AMD GPU(ROCm/HIP)、Vulkan、Apple Silicon(Metal/Core ML)、およびさまざまな NPU(AMD Ryzen AI、Ascend、OpenVINO)を含む幅広いアクセラレータをサポートしています。また、整数量子化をサポートすることでメモリとディスク使用量を削減できます。

対象ユーザー

ローカル、オフライン、またはリソース制約のあるデバイス(iPhone、Android フォン、Raspberry Pi、WebAssembly 環境など)で動作するアプリケーションに高品質な音声認識機能を統合したい開発者向けに設計されています。

特徴

  • 依存関係ゼロの C/C++ 実装:既存のソフトウェアに簡単に移植・統合可能。
  • 広範なハードウェアアクセラレーション:CUDA、ROCm、Metal、Vulkan、複数の NPU アーキテクチャをネイティブサポート。
  • 極めて高いポータビリティ:macOS、iOS、Android、Linux、Windows、FreeBSD、WebAssembly で動作可能。
  • メモリ効率が非常に高い:整数量子化をサポートし、実行時におけるメモリ割り当てをゼロに。

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