fajarhide/omni

Noise-canceling context and long-term memory for your AI agent. Stop paying Claude to read 10,000 lines of terminal noise like a headphone for AI agent

What it solves

OMNI は、npm installdocker build などのコマンドが生成する何千行もの無関係なログ、プログレスバー、定型出力といった「ターミナルノイズ」に対して、AI コーディングアシスタントがトークンと予算を浪費するのを防ぐために設計されています。また、セッションが再開されたり別の AI IDE に切り替わったりした際に、エージェントがプロジェクトのコンテキスト、目標、過去に解決したバグを失う「AI 記憶喪失」も解消します。

How it works

OMNI はターミナル実行のローカルインターセプターとして機能します。決定的なパイプライン(Read → Guard → Score → Collapse → Distill → Persist)を用いてノイズを除去し、エラーやスタックトレースといった重要シグナルだけを残します。

主なコンポーネントは次のとおりです:

  • Content Distiller:重要情報を保持しつつ出力量を削減します。
  • RewindStore:ローカル SQLite データベースで、完全な生ログを保存します。AI エージェントが元のノイズを必要とする場合、ハッシュで取得可能です。
  • Memory OS:永続レイヤーで、ユーザーは長期目標(omni goal)を設定したり、セマンティック検索でプロジェクト固有のルールや修正を保存したりできます(omni remember)。

Who it’s for

Claude Code、Cursor、Windsurf、Roo Code、OpenAI Codex、Antigravity CLI などのエージェント型 AI コーディングツールを使用する開発者向けです。API コスト削減、応答速度向上、セッション間での永続コンテキスト維持を実現します。

Highlights

  • Token Reduction:場合によってはモデルに送られるバイト数を最大 85% 削減できます。特に gitcargo のようなノイズが多いツールで効果的です。
  • Cross-Session Memory:セッション要約とプロジェクト目標を自動的に新しいエージェントセッションに注入し、プロジェクトの再説明を防ぎます。
  • MCP-compatible:Rust で実装され、高性能かつ低レイテンシです。
  • Fail-Open Design:ツールがパニックした場合でも、生出力をそのまま通過させ、ホストエージェントがクラッシュしないようにします。
  • Customizable:ユーザーは TOML 設定ファイルで独自のノイズフィルタを追加可能です。