ecomfe/tempad-dev
Create, edit, and implement Figma designs with your coding agent.
TemPad Dev – 概要
TemPad Dev は、Figma デザインファイル と コーディングエージェント(LLM ベースのコードアシスタント)および開発者の IDE を橋渡しするオープンソースの Chrome 拡張機能です。デザインの CSS/JS を検査したり、レイアウトデータを取得したり、AI エージェントに Figma キャンバスの作成や編集をさせたり、選択したデザインから実装コードを直接生成したりできます。
主な機能
| 領域 | できること | 仕組み |
|---|---|---|
| デザイン検査 | Figma ファイル内の任意の要素を選択すると、CSS、Tailwind スタイルのオブジェクト、変数、JSX/Vue スニペットがすぐに表示されます。 | 拡張機能はローカル MCP(マルチクライアントプロトコル)サーバー を呼び出し、プラグイン API を介して Figma にクエリを実行し、get_code、get_structure などを返します。 |
| ディープ選択 / 測定 / スクロール | ショートカットなしでネストされたレイヤーにドリルダウンし、間隔を測定し、ノードをビューにスクロールできます。 | パネルに組み込まれた UI ヘルパー。背後で同じ Figma API 呼び出しを実行します。 |
| エージェント駆動のキャンバス編集 | LLM(例:Claude、Qwen Code、Cursor、VS Code エージェント)に画面の作成、間隔の調整、タイポグラフィの変更を依頼できます。 | 拡張機能は MCP ツール(apply_canvas、upload_asset など)を公開し、エージェントがこれらを呼び出して Figma ドキュメントを読み書きします。 |
| デザインからコードへ | エージェントに、選択した Figma コンポーネントをコードベースに実装するようプロンプトし、コンポーネントライブラリとスタイル規約を尊重させます。 | figma-design-to-code スキルがレイアウト、アセット、デザインシステムのメタデータを提供し、エージェントがスターターコードを記述します。 |
| プラグインシステム | 生成されたコードを変換する小さな JavaScript プラグインを記述できます(例:Stylus 出力、CSS 変数の Sass への変換、カスタムスケーリングの適用)。 | プラグインは URL からロードされる ES モジュールで、ブラウザのローカルストレージに保存されます。 |
始め方
- Chrome ウェブストアから拡張機能を インストール します。
- Figma ファイルを開き、要素を選択して、サイドパネルでコードを表示します – AI は不要です。
- AI エージェントを有効にするには、設定 → エージェント統合 → MCP アクセス を開き、エージェントを設定 をクリックし、選択したクライアント(Claude、Codex、Cursor、VS Code など)の画面の指示に従います。
- Node 22/24/26+ がインストールされていることを確認してください。MCP サーバー(
@tempad-dev/mcp@latest)はローカルで実行され、127.0.0.1を介して拡張機能と通信します。 - (オプション)コードブロックをカスタマイズするために 出力プラグイン をインストールまたは記述します。
気になるかもしれない技術的な詳細
- MCP サーバー – 拡張機能のリクエストを Figma プラグイン API 呼び出しに変換する小さな Node サービス(
@tempad-dev/mcp)。一緒に使用されるバージョン:拡張機能 0.23.1、MCP 0.11.0、エージェントプラグイン 0.5.0。 - スキル – エージェントが呼び出せる事前パッケージ化されたコマンドセット(
design-in-figma、figma-design-to-code)。リソース発見、キャンバス差分、検証を処理します。 - サポートされているエージェント – Qwen Code、Qoder、ZCode、Kimi Code、Pi、Hermes、および汎用の「その他のエージェント」。統合は主に UI 駆動です。拡張機能は特定のモデルにロックされません。
- アセット処理 – 生成された PNG/JPEG/GIF アセットはローカル Hub にアップロードされます。MCP 応答には、キャンバス編集で参照できる
assetHashが含まれます。 - 設定 – オプションの環境変数は
packages/mcp-server/README.mdに文書化されています。UI 設定で CSS 単位、変数表示モード、ディープ選択などを切り替えられます。
誰に役立つか?
- フロントエンドエンジニア – Figma から正確な CSS/JS を手動でトークン変換せずに迅速かつ確実にコピーしたい方。
- プロダクトチーム – LLM ベースのコーディングアシスタントを使用し、デザインシステムへの安定したブリッジが必要な方。
- デザインシステム保守者 – エージェントにデザインカタログ(
get_design_system)を読み取らせ、コードを同期させたい方。 - ツールビルダー – ブラウザ拡張機能と外部 AI クライアントの両方と通信するローカルプロトコル(MCP)のリファレンス実装を探している方。
詳細情報
- Chrome ウェブストアページ – ワンクリックインストール。
- Discord コミュニティ – ライブヘルプと機能ディスカッション。
- エージェントプラグイン README – 各サポートクライアントの詳細なセットアップ。
- ソースコード – リポジトリには拡張機能、MCP サーバー、プラグインレジストリが含まれています。
TL;DR
TemPad Dev は、Figma デザインを検査し、AI エージェントを実行してキャンバスを編集し、スターター UI コードを生成できる Chrome 拡張機能です。これは、エージェントが呼び出せる一連のツール(get_code、apply_canvas など)を公開するローカル MCP サーバーを介して動作します。小さな JavaScript プラグインで出力をカスタマイズでき、スタック全体はオープンソースで、より緊密なデザインからコードへのループを求める開発者向けです。
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