dream-num/univer-workspace

An open-source Office workspace where people and AI agents create, collaborate, and review together.

Univer Workspace – AI拡張型オフィススイート

概要 – Univer Office SDK上に構築された、オープンソースのセルフホスト型オフィス環境です。従来の生産性ツール(スプレッドシート、ドキュメント、スライド、リレーショナルテーブル、ボードなど)と、会話型インターフェースを通じてドキュメントの読み取り、編集、レビューが可能なAIエージェント機能を組み合わせています。

主要コンポーネント

コンポーネント 役割
Workspace Browser 人間がOffice形式のファイルを作成、編集、共同作業するためのWeb UI。
Workspace Server ドキュメント、権限、バイナリデータを保存し、OpenAPIコントラクトを実行する中央サービス。
Workspace Agent DeepSeek Harness上に構築されたローカルデスクトップアプリ。AIエージェントがファイルについて対話し、隔離された Worktree でドラフト編集を行い、人間が確認できるように変更を提示します。
Workspace CLI エージェントやスクリプトが呼び出し、Officeコンテンツをプログラムで読み込み、検査、変更、検証、レンダリングするためのコマンドラインツール。

仕組み – サーバーはすべてのデータの唯一の信頼できる情報源です。人間はブラウザを介して対話し、エージェントはCLIまたはエージェントアプリを介して対話します。エージェントは Worktree(隔離されたドラフト)内で編集を行います。ドラフトが準備できたら、人間がブラウザまたはエージェントUIで変更を確認し、マージするか破棄するかを決定することで、メインワークスペースをクリーンに保ちます。

主なユースケース

  • 人間中心の共同作業 – チームでスプレッドシート、ドキュメント、スライド、ボードを共同編集。きめ細かなACL、ゴミ箱/最近の表示、ファイルのインポート/エクスポートをサポート。
  • AI駆動の自動化 – エージェントがスプレッドシートベースのミニアプリ(ダッシュボード、レポート)の生成、PDF/PNGのレンダリング、レイアウトチェックの実行、承認前の多段階編集などを実行可能。
  • 自動化とスクリプト作成 – CLIにより、既存のLLM(Claude、Codex、Kimiなど)が Workspace CLI Skill を呼び出し、再現可能かつバージョン管理された方法でOfficeファイルを操作可能。
  • セルフホスト型デプロイ – ブラウザとサーバーのインスタンスを単独で実行し、カスタム認証(パスワード、GitHub、Discord、OAuth)を統合して、製品、共同作業、バイナリストレージを完全に制御可能。

クイックスタート(READMEより)

# 前提条件
node >=24, pnpm 11

# 依存関係のインストール
pnpm install
cp apps/workspace/.env.example apps/workspace/.env

# サーバーの実行
pnpm workspace:dev:server

# 別のターミナルでWeb UIを実行
pnpm workspace:dev:web

# ブラウザで http://127.0.0.1:5173 を開く

サーバーは http://127.0.0.1:3020/openapi.yaml でOpenAPI仕様も公開しています。

AIエージェントの追加 – apps/agent/README.md に従ってデスクトップエージェントをインストールし、OAuthコールバックを設定してモデルの資格情報を提供します。エージェントは同じサーバーと通信し、Worktreesを作成し、チャットウィンドウの横にドキュメントプレビューを表示します。

CLIの使用方法 – グローバルパッケージ (npm i -g univer-workspace-cli) をインストール後、ターゲットワークスペースのオリジンを設定し、univer-workspace-cli login を実行(OAuthフローに従う)。その後、任意のLLM駆動エージェントからコマンドや提供された Skill を呼び出します。

アーキテクチャのハイライト

  • 権威サーバー – すべてのID、ACL、リビジョン、バイナリデータは中央で保存され、クライアントは権限の信頼源とはなりません。
  • 分離されたストレージドメイン – 製品データ、共同作業状態、生のバイナリデータは個別に管理されますが、べき等操作を介して調整されます。
  • コントラクトファーストHTTP – OpenAPI定義がサーバー、ブラウザ、CLIの型を生成し、単一の信頼できる情報源を保証します。
  • Worktreeワークフロー – 隔離されたドラフト編集 → Ready → 人間によるレビュー → Merge/Reopen → トランク。
  • モジュール化されたパッケージ – コアクライアント、HTMLビューア、Markdownビューア、リファレンスプロバイダー、DSHプラグインはプライベートパッケージとして保持され、リポジトリはそれらを構成するのみです。

ライセンス – Apache-2.0 (LICENSE を参照)。


上記の情報はすべてリポジトリのREADMEから直接引用したものであり、追加機能は推測されていません。

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