deepseek-ai/deepseek-harness

DeepSeek Harness: Everything is a Plugin.

DeepSeek Harness – 拡張可能なAIエージェントフレームワーク

概要 – DeepSeek Harness (dsh) は、DeepSeek AIによって作成されたオープンソースの「エージェントハーネス」です。これは、すべてのコンポーネント(LLMバックエンド、ツール、UIパーツなど)を、実行時に検出、ロード、構成可能な プラグイン として扱うランタイムを提供します。その核となるのは Cordis ライブラリであり、論文『A Programming Paradigm for Spatiotemporal Composability』で説明されている「すべてがプラグインである」というパラダイムを実装しています。

重要性 – 現代のAIエージェントはますますモジュール化が進んでいます。システム全体を書き直すことなく、異なる言語モデルへの切り替え、新しいツールの追加、UIの変更を行いたいというニーズがあります。DeepSeek Harnessは、開発者にすぐに使えるプラグインファーストのアーキテクチャを提供し、配管作業ではなくエージェントのロジックに集中できるようにします。

主な機能

  • プラグインアーキテクチャ – あらゆる機能を dsh-plugin としてパッケージ化できます。プラグインは自動的に検出されるため、システムの拡張が容易です。
  • Web UI – 組み込みのWebインターフェース (dsh web) がローカルの http://127.0.0.1:3080(またはSSH経由)で実行され、デフォルトのブラウザで自動的に開きます。
  • 開発ツール – pnpm run dev:web のようなコマンドにより、迅速なイテレーションのためのホットリロードが提供され、make help リストにはサポートされているすべてのビルド/実行ターゲットが表示されます。
  • 安全に関する通知 – リポジトリには SAFETY.md ファイルが含まれており、実行前に読むことが推奨されています。これは責任あるAIデプロイメントへの配慮を示しています。
  • ドキュメント – 完全なドキュメントは https://deepseek-harness.github.io/deepseek-harness/ でホストされており、ユーザーガイド、開発、アーキテクチャ、エージェントの書き方などを網羅しています。

始め方

  1. クイックスタート – Node.jsをインストールした状態で npx @deepseek-ai/dsh web を実行します。これによりパッケージが取得され、UIがビルドされ、ローカルで起動します。
  2. ソースからビルド – リポジトリをクローンし、pnpm install で依存関係をインストールし、pnpm run build でビルドした後、pnpm dsh web でUIを起動します。
  3. プラグインの開発 – リポジトリに dsh-plugin トピックを追加し、AGENTS.md ガイドに従ってプラグインを公開し、コミュニティで共有します。

コミュニティとサポート

  • GitHub Discussions(バグ報告やフィードバック用)
  • Discord コミュニティ(READMEに招待リンクあり、リアルタイムのヘルプやコラボレーション用)
  • 貢献ガイドラインは CONTRIBUTING.md に記載されています。

ライセンス – このプロジェクトは寛容なMITライセンスの下でリリースされており、サードパーティのライセンスは THIRD_PARTY_NOTICES.md に記載されています。

引用 – DeepSeek Harnessを研究で使用する場合は、提供されているBibTeXエントリを引用してください。


DeepSeek Harnessは開発者プレビュープロジェクトであるため、APIの進化に伴い破壊的な変更が発生する可能性があります。

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