dais-labo/flock
Beyond Quacking: Deep Integration of Language Models and RAG into DuckDB (VLDB Demo 2025)
解決する課題
Flockは、ユーザーがデータベース内で直接意味解析やAI駆動のデータ処理を実行できるようにするDuckDB拡張機能です。従来の構造化データ分析(OLAP)と、大規模言語モデル(LLM)や検索拡張生成(RAG)パイプラインの能力との間のギャップを埋め、標準的なSQLクエリを使用して非構造化データを処理できるようにします。
仕組み
FlockはDuckDBのロード可能な拡張機能として統合され、AIタスクのための新しいSQL関数を追加します。さまざまなLLMプロバイダー(OpenAI、Azure、Anthropic/Claudeなど)と対話するための宣言型SQLインターフェースを提供し、テキスト、画像、音声(文字起こし経由)を含むマルチモーダル入力をサポートします。
対象ユーザー
データをデータベース環境から移動させることなく、LLMベースのテキスト生成、分類、要約を既存のSQLワークフローに統合したいデータアナリストや開発者。
主な特徴
- 宣言型SQLインターフェース: 要約や埋め込み生成などのAIタスクをSQLで実行可能。
- マルチプロバイダー対応: OpenAI、Azure、Ollama、Anthropic/Claude、TypeSafe/Jevと互換性があります。
- マルチモーダル対応: テキスト、画像、音声文字起こしをファーストクラスでサポート。
- ブラウザ対応: DuckDB-WASM拡張としてコンパイルし、ブラウザのクライアントサイドで実行可能。
- LLMの可観測性: トークン使用量、レイテンシ、実行時間を追跡するメトリクスを内蔵。
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