daaain/claude-code-log

A Python CLI tool that converts Claude Code transcript JSONL files into readable HTML / Markdown format.

Claude Code Log – 何であるか

Claude Code Log は、Anthropic の Claude Code IDE が生成する JSONL 転写ファイルを、クリーンで検索可能な HTML ページまたは Markdown ドキュメントに変換する Python コマンドラインツールです。1 つのセッションファイルから ~/.claude/projects/ ツリー全体まで、あなたが Claude Code と行ったすべての会話の閲覧、フィルタリング、エクスポートが可能です。


なぜ使うべきか

  • 過去の作業の確認 – プロンプト、アシスタントの返答、ツール呼び出し、トークン使用量を読みやすいタイムラインで確認できます。
  • コストの把握 – トークン使用量カウンターで、各セッション(またはプロジェクト全体)のコストを把握できます。
  • 共有とアーカイブ – 生成された HTML ページはブラウザで開くか、チームメイトと共有できます。
  • 検索と分析 – 日付、メッセージタイプ、キーワードでフィルタリング;LLM によるパターン認識に再利用可能なコンパクトな Markdown バージョンをエクスポートできます。
  • ライブモニタリング – watch モードでは、Claude セッションの作成中にリアルタイムで出力を再生成し、Obsidian ノートやブラウザビューを最新の状態に保ちます。

コア機能(README に記載)

機能 機能内容
インタラクティブ TUI セッションの閲覧、要約の表示、キーボードショートカットによる HTML/Markdown エクスポートが可能なターミナル UI。
Watch / Serve モード claude-code-log watch でファイルをリアルタイム更新;serve --watch で新メッセージ到着時に自動更新するローカルサーバを起動。
プロジェクト全体の処理 ~/.claude/projects/ をスキャンし、トップレベルのインデックスページとプロジェクトごとの統合トランスクリプトを作成。
単一ファイルまたはディレクトリ変換 任意の JSONL ファイルまたはフォルダを変換可能。--output で出力先を指定。
トークン使用量の追跡 メッセージごとのトークン数と、セッション/プロジェクトごとの合計を表示。
実行時フィルタリング HTML 内の JavaScript コントロールで、ユーザー、アシスタント、システム、ツール使用などを非表示/表示切り替え可能(再ビルド不要)。
時系列順序とタイムライン すべてのメッセージはタイムスタンプ順に並べ替えられ、インタラクティブなズーム可能なタイムラインで会話の流れを可視化。
テーマ classic(デフォルト)と minimal – 後者は密なライト/ダークレイアウトで、サブエージェントの折りたたみ構造をサポート。
日付範囲フィルタリング 自然言語形式の日付(today、last week、3 days ago)で表示するメッセージを制限。
豊富なメッセージタイプ ユーザー、アシスタント、要約、システムコマンド、ツール呼び出し/結果、思考ステップ、埋め込み画像をサポート。
Markdown エクスポート サーバーサイドレンダリングで構文強調付き;--detail および --compact フラグで、LLM 分析用のコンパクトなバージョンを生成可能。
Git コミットリンク トランスクリプト内の SHA 文字列を検出し、GitHub/GitLab/Bitbucket またはカスタム URL テンプレートへのクリック可能なリンクに変換。
プロバイダーフック --provider および --session-id を通じて、実験的サポートとして Antigravity CLI (agy) と Codex CLI (codex) に対応。

どの人向けか?

  • Claude Code を使用し、対話履歴の永続的で検索可能なアーカイブを必要とする 開発者。
  • オーディット、オンボーディング、再現性のために会話ログを共有する必要がある チーム。
  • 複数のセッションにわたるトークン消費やツール使用パターンを分析したい 研究者/プロンプトエンジニア。
  • 静的 HTML 視覚化やコンパクトな Markdown ダンプを好む 誰でも、LLM に再利用可能。

使い始め方(README からのクイックスタート)

# 永続的インストールなしで最新版を実行
uvx claude-code-log@latest --open-browser

このコマンドは、Claude Code プロジェクトフォルダをスキャンし、HTML アーカイブを構築してデフォルトブラウザで開きます。ターミナルベースの体験を求める場合は --tui を追加してください。


インストール方法

  • uv tool(推奨): uv tool install claude-code-log
  • uvx(ワンタイム実行): uvx claude-code-log@latest
  • pip: pip install claude-code-log
  • ソースから:リポジトリをクローンし、uv sync を実行後、uv run claude-code-log を実行、または uv tool install --editable . で編集可能インストール。

制限事項と未実装項目(TODO から)

  • まだ組み込みチュートリアルオーバーレイがない。
  • 画像最適化(例:PNG スクリーンショットを WebP に変換)は計画中だが実装済みではない。
  • 他の Claude 関連ログ(claude-trace、GitHub Action 出力)とのより深い統合は進行中。
  • UI の仕上げ(グラデーションアニメーション、ワークツリーのマージ)はロードマップ上。

まとめ

claude-code-log は、Claude Code の生の JSONL 転写を人間が使いやすい検索可能なアーカイブに変換する実用的でオープンソースのユーティリティです。TUI、ウォッチモード、テーマといった使いやすさに重点を置きつつ、開発者がコストを監査したり、作業を共有したり、過去のセッションを LLM パイプラインに再利用できるデータを提供します。

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