charlie12345/ROCmFPX

ROCmFPX Family for AMD Hardware and Processors. More quants and special agent quants

何を解決するか

ROCmFPX は AMD ハードウェアに特化した GGUF モデル重みの量子化フォーマットを提供します。Radeon GPU 上での効率的なモデル保存と高速な推論を実現するために、2ビットから8ビットまでのさまざまなビット幅を AMD アーキテクチャに最適化しており、一般的なフォーマットと比較してメモリトラフィックを削減し、トークンスループットを向上させます。

仕組み

このプロジェクトは llama.cpp に実験的な重みフォーマットを追加し、HIP/ROCm および Vulkan バックエンド用の高速化カーネルを実装しています。正しさを保証するための CPU リファレンスパスも含まれています。以下の量子化ファミリーが提供されます:

  • ROCmFP2/3/4/6/8:精度の異なる浮動小数点風の量子化形式。
  • ROCmI4:符号付き4ビット整数形式で、AMD Strix Halo(gfx1151)ハードウェアのネイティブな v_wmma_i32_16x16x16_iu4 指令を活用してバッチ行列乗算を高速化できます。
  • MTP 加速:埋め込まれた MTP/NextN ヘッドを持つモデルに対応し、複数の提案トークンを1バッチで検証できる自己推論デコードをサポートすることで、デコード速度を向上させます。
  • エージェント対応プリセット:JSON やコードなどの構造化出力を維持するために、重要なテンソルを保護する特定の量子化レシピ(例:*_COHERENT*_AGENT)を提供します。

対象ユーザー

AMD Radeon GPU 上で LLM を実行するユーザー、特に llama.cpp を使用している人、および Strix Halo(gfx1151)ハードウェアをお持ちで推論性能を最大化し、VRAM 使用量を最小限に抑えたい人。

主な特徴

  • AMD最適化量子化:2、3、4、6、8ビット GGUFフォーマットのネイティブサポート。
  • マルチバックエンド対応:Vulkan および HIP/ROCm 両方の高速化パスをサポート。
  • Strix Halo 特化gfx1151 デバイス向けのオプトイン型 IU4/W4A4 加速。
  • 推論予測:別途ドラフトモデルを必要とせずに、組み込みの MTP 加速により高速なトークン生成が可能。
  • 精度制御:最小サイズの(ROCmFP2)から高品質リファレンス(ROCmFP8)まで、幅広いフォーマットを提供。

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