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Stop configuring your AI stack. Start using it. One command brings a complete pre-wired LLM stack with hundreds of services to explore.

Harbor – 1コマンドでローカルLLMスタックを構築

何であるか – HarborはCLI + デスクトップスタイルの補助アプリで、Docker-Composeを使って一連のAIサービス(LLMバックエンド、チャットフロントエンド、ウェブ検索、音声、画像生成、ワークフローツールなど)をオーケストレーションします。単一の harbor up … コマンドで、モデルサーバー(Ollama、llama.cpp、vLLM、…)、Open WebUIのようなUI、さらにSearXNGによるウェブRAG、Speachesによる音声認識/音声合成、ComfyUIによる画像生成など、多数のオプションサテライトを含む、すぐに使えるスタックが構築されます。


コアとなるアイデア

アイデア 意味
ゼロ設定起動 harbor up は必要なDockerイメージを取得し、composeファイルを作成、サービスを接続して起動します。手動でのネットワーク設定やenvファイルの編集は不要です。
プラグイン可能なバックエンド Ollama、llama.cpp、vLLM、MLX、Docker-Model-Runnerなど、サポートされている推論エンジンのいずれかを選択すると、Harborはフロントエンドに対応するOpenAI互換エンドポイントを提供します。
豊富なUIカタログ Open WebUI、LibreChat、AnythingLLM、ComfyUI、Voiceboxなど、20以上ものフロントエンドが、選択したモデルと接続されるように事前設定されています。
サテライトとエージェント SearXNG(ウェブ検索)、Speaches(STT/TTS)、Dify、Flowise、n8n、Boost-エージェントモジュールなど、同じコマンドで追加でき、モデルに自動的に接続されます。
Boostワークフローエンジン 軽量な「エージェント」レイヤーにより、モジュール(quickhop、deephop、autocheck、diffscope)をカスタムワークフローに連結でき、モデル呼び出しの前後で実行できます。
ポータブルかつエクスポート可能 harbor eject コマンドで現在の設定を再現できる単純な docker-compose.yml が生成され、後からHarborから離れて移行できます。
便利なヘルパー機能 スマートフォンアクセス用のQRコード/URLショートカット、組み込みのTraefikリバースプロキシ、インターネット公開用のトンネリング(harbor tunnel)、コマンド履歴、各サービスごとの設定プロファイル。

クイックスタート(READMEから)

# CLIのインストール(リポジトリに提供されているスクリプトを使用) – その後:
harbor up               # Open WebUI + デフォルトのLLMバックエンドを起動
harbor up searxng speaches   # ウェブ検索と音声機能を追加

コマンドが完了すると、http://localhost:3000(または出力に表示されたポート)でUIを開き、チャット、ウェブ検索、画像生成を開始できます。


主な機能グループ

1. ローカルLLM

  • 1つのコマンドで任意のサポートバックエンド(ollamallamacppvllmmlxdmr、…)を実行できます。
  • macOSではホストネイティブなMetal/GPU推論(MLX/oMLX)をサポート – 計算にはコンテナが不要です。

2. フロントエンド(UI)

  • Open WebUI、LibreChat、AnythingLLM、ComfyUI、Voiceboxなど。
  • すべてのフロントエンドが、実行中のモデルエンドポイントに自動的に接続されます。

3. サテライトとツール

  • 検索 – SearXNG、Perplexica、Morphic、Local Deep Research。
  • 音声 – Speaches(STT/TTS)、Whisperベースのサービス。
  • 画像 – ComfyUI + Flux統合。
  • ワークフロー/自動化 – Dify、Flowise、LangFlow、n8n、LitLyticsなど。

4. Boost – エージェント型コーディングアシスタント

  • 事前構築済みモジュール(quickhopdeephopautocheckdiffscope)。
  • workflows.yaml や環境変数でカスタムワークフローを定義可能。
  • CLIから呼び出し可能:harbor launch --workflow deephop … codex

5. 開発用ヘルパー

  • harbor launch – 実行中のバックエンドを検出し、codexclaudevscodeなどにOpenAI互換URLを注入。
  • 設定プロファイル(harbor profile save …harbor profile use …)。
  • 履歴(harbor history)、各サービスごとの down/restart、および原子的な .env 修復。

一般的な利用シーン

利用シーン Harborがどう役立つか
新しいLLMを試す 数秒で ollamallama.cpp を起動し、目的のモデルをロード、Open WebUIでチャットを開始できます。
チャットボットにウェブ検索を追加する harbor up searxng でSearXNGがモデルに自動接続され、UIでRAGスタイルの検索が可能になります。
音声優先のアシスタント harbor up speaches で音声認識と音声合成のエンドポイントがチャットUIに接続されます。
ローカル画像生成パイプラインを実行する harbor up comfyui でComfyUI + Fluxがインストールされ、同じOpen WebUIインスタンスからアクセス可能になります。
マルチステップAIワークフローを構築する Boostワークフロー(例:quickhop → autocheck → answer)を定義し、harbor launch --workflow … で実行できます。
Dockerによる推論なしでノートPCで開発する macOSではホストネイティブなMLX/oMLXバックエンドを使用可能。Harborは依然として周辺サービスをDockerで提供します。
外部にデモを共有する harbor tunnel で一時的なパブリックURL(ngrok風)を生成し、サービスをインターネット公開可能。クイックデモに便利です。

インストールと使い始め

  1. リポジトリをクローンしてCLIをインストール – リポジトリには harbor バイナリを $PATH に追加するスクリプト(install.sh)が提供されています。
  2. Docker – HarborはDocker Composeに依存しています。Docker Desktop(またはDockerエンジン)が実行中であることを確認してください。
  3. 初回起動harbor up を実行すると、デフォルトスタック(Open WebUI + 軽量バックエンド)が取得され、起動します。
  4. サービスの追加 – 例:harbor up ollamaharbor up searxng speachesharbor up comfyui
  5. オプションのUI – 補助アプリ「Harbor App」はスタックのグラフィカルなビューとよく使うコマンドのショートカットを提供します。

ドキュメントとコミュニティ

  • Wiki – インストール、各サービス、Boostモジュール、CLIリファレンスの詳細ページ。
  • Discord – トラブルシューティングや機能リクエスト用の活発なチャット(discord.gg/8nDRphrhSF)。
  • リリースノート – 頻繁な更新(v0.5.x)で新しいバックエンド、Boostモジュール、安定性の改善が追加されています。
  • Ko-fi – README内のバッジからメンテナーサポートが可能です。

TL;DR

Harborは1コマンドでローカルAIエコシステム全体をオーケストレーションするツールです。Docker-Composeの細かい設定を隠蔽し、数十のUIや補助サービスとモデルサーバーを自動接続し、軽量なエージェントワークフローレイヤー(Boost)を追加します。ネットワーク設定やenvファイルの編集を気にせず、自分のマシン上でLLM、RAG、音声、画像生成を実行したい場合、Harborはすぐに使える拡張可能なスタックを提供します。

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