ai-dynamo/nixl
NVIDIA Inference Xfer Library (NIXL)
何を解決するか
NIXLは、AI推論フレームワーク内のノード間での高性能なポイントツーポイント通信の必要性に対応します。CPUとGPUの異なるメモリタイプ、およびファイル、ブロック、オブジェクトストアなどのストレージシステム間でのデータ移動を、統一された抽象レイヤーによって簡素化します。
動作方法
NIXLはモジュール式のプラグインアーキテクチャを使用して、さまざまなバックエンドをサポートします。メモリおよびストレージタイプを抽象化し、AIフレームワークが特定のハードウェアやストレージメディアの低レベルの詳細を管理することなく、効率的にデータを転送できるようにします。分散環境におけるノード間のメタデータ交換と調整にはUCXをトランスポートとして、ETCDをメタデータ配布と調整に使用できます。
対象ユーザー
このライブラリは、NVIDIA DynamoなどのAI推論フレームワークを開発する開発者、およびGPU/CPUメモリとさまざまなストレージバックエンド間で最適化されたデータ転送を必要とする分散AIワークロードに従事する開発者向けに設計されています。
主な特徴
- モジュール式プラグインアーキテクチャ: UCX、POSIX、GDSなど、幅広いバックエンドをサポート。
- クロスプラットフォームメモリサポート: CPUおよびGPUメモリ、およびさまざまなストレージタイプの抽象化を提供。
- マルチ言語バインディング: C++、Python、Rust用のAPIを提供。
- 分散調整機能: 分散ノード間のメタデータ交換を管理するためのETCDとのオプション統合。
- ハードウェア非依存: ベンダーニュートラルなビルドオプションにより、NVIDIA GPU(CUDA)とAMD GPU(ROCm)の両方をサポート。
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