VIAME/VIAME
Video and Image Analytics for Multiple Environments
解決する課題
VIAME は「自分でやる」AI を対象に設計された包括的なコンピュータビジョンツールキットで、AI 開発の深い専門知識がなくてもオブジェクト検出、トラッキング、画像/動画のアノテーションを実行できます。もともとは海洋種の解析向けに作られましたが、現在はさまざまなコンピュータビジョンタスクに利用できる汎用ツールキットとなっています。
仕組み
システムはマルチスレッドパイプラインフレームワーク(Kwiver)上に構築されており、C++、Python、MATLAB で記述されたノードの統合が可能です。スタンドアロンツールのスイート、PyTorch、TensorFlow、TensorRT、Darknet/YOLO などの各種 AI フレームワーク向けプラグイン、そしてアノテーション、可視化、モデル生成用のユーザーインターフェース(DIVE、VIEW、SEARCH)を提供します。
対象者
動画データの処理、画像のアノテーション、オブジェクト検出・トラッキング用 AI モデルの生成が必要な研究者や実務者向けです。特に、プロのソフトウェアエンジニアや AI 研究者でなくても利用できるよう設計されています。
ハイライト
- マルチフレームワークサポート:PyTorch、TensorFlow、TensorRT、Darknet の検出器とトラッカーを統合。
- 拡張可能パイプライン:C++、Python、MATLAB の多言語ノードを接続できるマルチスレッドフレームワーク。
- 統合ツール:画像モザイク、サイズ測定、画像強化、アルゴリズム評価用ツールを含む。
- 柔軟なデプロイ:Windows と Linux 用のデスクトップバイナリ、Docker イメージ、Web ベースのアノテータを提供。