TKasperczyk/thunderbird-mcp
MCP server for Thunderbird - enables AI assistants to access email, contacts, and calendars
何を解決するか
ThunderbirdにはAIツール用の公式APIが存在しないため、AIアシスタントがメール、カレンダー、連絡先とやり取りすることができません。このプロジェクトは、Model Context Protocol (MCP) を使用して、互換性のあるAIクライアント(ClaudeやGPTなど)がThunderbirdのデータを検索、読み取り、作成、整理できるようにするブリッジを提供します。
仕組み
このシステムは主に2つの部分で構成されています。セッション範囲の認証を備えたローカルHTTPサーバーを組み込んだThunderbird拡張機能と、Node.jsブリッジ (mcp-bridge.cjs) です。ブリッジは、AIクライアントが使用するMCP stdioプロトコルを、拡張機能のサーバーが理解できるHTTPリクエストに変換します。ローカルの接続ファイルを通じて接続詳細(ポートとトークン)を自動的に検出するため、native、Snap、Flatpakを含むさまざまなインストール環境をサポートしています。
対象ユーザー
Mozilla Thunderbirdメールクライアントのユーザーで、自動下書き作成、受信トレイの整理、カレンダー管理のために、ローカルのメールやスケジュールのデータをAIアシスタントと統合したいと考えている方。
ハイライト
- 包括的なツールセット: メールの管理(検索、読み取り、移動、削除)、メッセージの作成(送信、返信、転送)、フィルタの管理、連絡先、およびカレンダーのイベント/タスクを管理するための40個のツールを公開します。
- 安全性第一: デフォルトで有効になっている「Block
skipReview」設定が含まれており、ユーザーによる明示的な確認なしにメールが送信されたりカレンダーイベントが作成されたりしないことを保証します。 - プライバシー重視: サーバーはデフォルトでlocalhostにバインドされ、認証にはセッション範囲のベアラートークンを使用します。
- クロスプラットフォーム対応: macOS、Linux (Snap/Flatpak)、およびnativeインストールにおける接続ファイルの組み込みの検出機能を備えています。
- きめ細かなアクセス制御: ユーザーは拡張機能の設定を通じて、AIアシスタントに対して、どのメールアカウントや特定のツールを表示し、アクセス可能にするかを制限できます。
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