NVIDIA/NeMo-Retriever

NeMo Retriever Library is a scalable, performance-oriented document content and metadata extraction microservice. NeMo Retriever Library uses specialized NVIDIA NIM microservices to find, contextualize, and extract text, tables, charts and images that you can use in downstream generative applications.

解決する課題

NeMo Retriever Library (別名 NVIDIA Ingest) は、テキスト、表、グラフ、インフォグラフィックを含む PDF などの複雑で非構造化なドキュメントを、検索拡張生成 (RAG) アプリケーションで使用するために準備するという課題を解決します。これらのドキュメント要素の抽出、分類、および AI モデルに適した構造化フォーマットへの変換を自動化します。

仕組み

このライブラリは、ドキュメントをページ単位に分割し、コンテンツタイプを分類することで処理を行うスケーラブルなパイプラインを提供します。OCR および専門的な抽出技術を使用して、これらの要素を標準化された JSON スキーマに変換します。その後、パイプラインは抽出されたコンテンツの埋め込みを計算し、ベクトルデータベース (LanceDB) に保存します。このプロセスは遅延評価およびチェーン可能に設計されており、開発者はバッチモードまたはインプロセスモードで実行される取り込みタスクを定義できます。

対象ユーザー

このプロジェクトは、多様なドキュメントタイプを大規模に取り込む必要がある、エンタープライズグレードの RAG パイプラインを構築する開発者およびデータエンジニア向けです。NVIDIA NIM マイクロサービスと統合されており、本番環境向けに Helm を使用した Kubernetes へのデプロイをサポートしているため、すでに NVIDIA AI エコシステム内で作業しているユーザーには特に有用です。

ハイライト

  • テキスト、表、グラフ、インフォグラフィックを含むマルチモーダル抽出をサポート。
  • カスタム取り込みパイプラインを構築するための、チェーン可能で遅延読み込みが可能な Python API を提供。
  • Kubernetes と Helm charts を使用したスケーラブルな本番デプロイを実現。
  • LanceDB などのベクトルデータベースや、LangChain や LlamaIndex といった一般的なフレームワークとシームレスに統合。

関連

  • プロジェクト
  • Dispatch
  • プロジェクト
  • Dispatch
  • プロジェクト