JuliaPOMDP/POMDPs.jl
MDPs and POMDPs in Julia - An interface for defining, solving, and simulating fully and partially observable Markov decision processes on discrete and continuous spaces.
何を解決するか
POMDPs.jl は、マルコフ決定過程(MDP)および部分観測マルコフ決定過程(POMDP)を扱う問題を定義・解決するための標準化されたコアインターフェースを提供します。開発者は共通のプログラミング語彙を使って、不確実性下での複雑な意思決定問題を表現でき、ソルバーの開発やシミュレーションの実行を効率的に行うことが可能になります。
仕組み
このプロジェクトは、MDPおよびPOMDPの構造を定義するコアインターフェースを確立しています。これに加えて、POMDPTools という補完パッケージが、ポリシー、信念更新器、確率分布、シミュレータなどの基本実装を提供する標準ライブラリとして機能します。このエコシステムにより、ユーザーは一度問題を定義し、別々のパッケージとして提供されるさまざまなソルバーを適用して最適または近似最適なポリシーを探索することが可能になります。
対象ユーザー
このツールキットは、不確実性下での意思決定、強化学習、ロボット工学に取り組む研究者や開発者、また状態が完全に観測されないシステムをモデル化する必要がある人々に向けられています。
特徴
- 広範なエコシステム: オフラインの価値反復からオンラインのモンテカルロ木探索(MCTS)まで、幅広いMDPおよびPOMDPソルバーと統合されています。
- 多言語対応:
quickpomdpsやpyjuliaを通じてPythonでも利用可能です。 - 相互運用性:
CommonRLInterfaceおよび JuliaReinforcementLearningエコシステムとの双方向統合を提供しています。 - 柔軟なモデリング: 離散的および連続的な状態、行動、観測をサポートしています。
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