10x-Engineers/Infinite-ISP
A camera ISP (image signal processor) pipeline that contains modules with simple to complex algorithms implemented at the application level.
何を解決するか
Infinite-ISP は、Image Signal Processor (ISP) の作成とチューニングに向けたフルスタック開発プラットフォームを提供します。オープンソースのISP開発における断片化を解消し、さまざまなカメラパイプラインモジュールを単一のプラットフォームに統合することで、開発者が従来型およびディープラーニングベースの画像処理アルゴリズムを実装・比較・チューニングできるようにします。
動作方法
このプラットフォームは、RAWセンサデータをRGB画像に変換するマルチステージパイプラインとして動作します。以下の実装レイヤーで構成されています:
- アルゴリズム設計:ハイレベルなアルゴリズム開発に使用するPythonベースのモデル。
- リファレンスモデル:固定小数点Pythonモデルで、ハードウェア実装の設計図として機能します。
- RTL設計:ハードウェア合成用のVerilogによるISP実装。
- FPGA統合:Xilinx Kria KV260開発ボード専用のフレームワークとファームウェア。
- チューニングツール:異なるセンサー向けにISPパラメータをキャリブレーションするためのスタンドアロンPythonアプリ。
- Linuxスタック:ISPをLinuxプラットフォームに統合するためのドライバとアプリケーションスタック。
対象ユーザー
ISP開発者、ハードウェアエンジニア、カメラパイプライン、センサーキャリブレーション、FPGAベースの画像処理に取り組む研究者向けに設計されています。
主な特徴
- 包括的なパイプライン:デッドピクセル補正、ブラックレベル補正、Bayerノイズ低減、ホワイトバランス、デモザイキング、カラースペース変換のモジュールを含む。
- 3Aアルゴリズム:グレイワールド法やPCAを用いた自動露出(AE)および自動ホワイトバランス(AWB)の実装。
- ハードウェア対応:PythonプロトタイピングからRTLおよびFPGAデプロイメントまでの道筋を提供。
- 柔軟な設定:YAMLネイティブのパイプライン編集および設定ファイルにより、センサー固有のパラメータを調整可能。
- パフォーマンスメトリクス:PSNRおよびSSIMメトリクスを用いた画像品質評価ツールを搭載。
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