X-AnyLabeling: マルチモーダルデータ向けの統合AI推論機能を備えた産業グレードの自動アノテーションツール
X-AnyLabeling: マルチモーダルデータ向けの統合AI推論機能を備えた産業グレードの自動アノテーションツール
解決する課題
X-AnyLabelingは、マルチモーダルデータのラベル付けに伴う退屈な手作業を排除するために設計された、産業グレードのアノテーションツールです。AIエンジンを統合することで、画像や動画に対して高速かつ自動的なラベル付けを提供し、機械学習用のデータセット準備に要する時間を大幅に削減します。
仕組み
このツールは、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を提供し、ユーザーが図形(ポリゴン、長方形、立方体など)を描画したり、AIモデルを使用してラベルを自動生成したりすることを可能にします。複数の推論バックエンド(ONNX Runtime、TensorRT、およびOpenCV DNN)をサポートしており、X-AnyLabeling-Serverを介してリモート推論サービスに接続することも可能です。物体検出、セグメンテーション、OCRを含む、さまざまなコンピュータビジョンタスクのための膨大な学習済みモデルライブラリを統合しています。
対象ユーザー
主に、コンピュータビジョンやドキュメント解析などの分野でAIモデルをトレーニングするための高品質なラベル付きデータセットを作成する必要がある、マルチモーダルデータエンジニアおよび研究者向けに構築されています。
ハイライト
- 包括的なモデルライブラリ: YOLOシリーズ、SAM (Segment Anything Model)、およびQwen3-VLやGeminiのようなさまざまなVision-Language Models (VLMs)を含む幅広いモデルをサポートしています。
- マルチモーダル対応: 画像と動画を扱い、単純な分類から複雑な3D cuboidアノテーションやマルチオブジェクトトラッキングまで、さまざまなタスクをサポートしています。
- 柔軟なエクスポート形式: COCO、VOC、YOLO、DOTA、およびShareGPTなどの、さまざまな業界標準形式をサポートしています。
- AI支援ワークフロー: タスク内のすべての画像に対するワンクリック推論、自動トレーニング、およびオープンボキャブラリー・ラベル付けのためのインタラクティブなグラウンディング機能を備えています。
Sources
- undefinedCVHub520/X-AnyLabeling