graphify: コードベースのナレッジグラフジェネレータ – grep をパス追跡とセマンティッククエリに置き換える
graphify: コードベースのナレッジグラフジェネレータ – grep からパス追跡とセマンティッククエリへ置き換える
解決する課題
Graphify はコードベースとそれに付随するドキュメントを検索可能なナレッジグラフに変換します。これにより、ファイルを手動で grep したり、ベクトル検索だけに頼る必要がなくなり、開発者は概念間の正確なパスをたどり、構造化された関係を通じてプロジェクトのアーキテクチャを理解できるようになります。
仕組み
Graphify は tree‑sitter の AST を用いてソースコードを解析し、約 40 種類の言語に対して呼び出し・インポート・継承といった関係を決定的にマッピングします。PDF、画像、動画などのコード以外の資産については、LLM または API を介したセマンティックパスを使用します。その後、完全なグラフを含む graph.json ファイル、インタラクティブな可視化用の graph.html、および主要なアーキテクチャハイライトをまとめた GRAPH_REPORT.md を生成します。ユーザーは explain で特定概念を説明させたり、path で二つのノード間の最短接続を検索したりといったコマンドでグラフにクエリを投げることができます。
対象ユーザー
AI コーディングアシスタント(Claude Code、Cursor、GitHub Copilot、Aider など)を利用している開発者で、複雑なコードベースをより正確にナビゲートし、各コンポーネントの相互作用を把握したい人向けです。
ハイライト
- ローカルファーストのコード解析: tree‑sitter の AST を使用し、LLM を必要とせず、コードを外部に送信せずに決定的にマッピングします。
- マルチモーダル対応: コード、ドキュメント、PDF、画像、音声/動画を単一の統合グラフにマッピングします。
- 明示的な出所情報: すべての接続は
EXTRACTED(ソースに明示的に存在)またはINFERRED(解決により推論)としてタグ付けされます。 - AI アシスタント統合: 20 以上の AI コーディングプラットフォームでスキルとして登録でき、アシスタントにグラフベースのクエリを促すことができます。
- アーキテクチャ洞察: "God nodes"(最も接続が多い概念)を自動的に特定し、Leiden コミュニティ検出アルゴリズムを用いてサブシステムを検出します。
Sources
- undefinedGraphify-Labs/graphify