herdr: 複数のAIエージェントを管理・調整するためのターミナルベースのエージェントマルチプレクサ

何を解決するか

ターミナルで実行されている複数のAIエージェントを、一元的に管理・監視する方法を提供します。エージェントの出力の解釈に頼ることなく、さまざまなエージェントのステータス(ブロックされているか、作業中か、完了したか)を追跡するという問題を解決します。

仕組み

HerdrはRustで書かれたエージェントマルチプレクサとして機能します。ユーザーは、エージェントを個別のペインで実行でき、SSH経由であっても、セッションからデタッチ(切り離し)して後で再アタッチ(再接続)することが可能です。また、エージェントがherdr自体と対話できるソケットAPIを備えており、ペインの生成、出力の読み取り、および他のエージェントとの調整を可能にします。

対象ユーザー

複数のAIエージェントを実行し、キーボードとマウスによる操作をサポートするターミナルベースのワークフローを好む開発者やパワーユーザー。

ハイライト

  • Persistent Sessions: 再起動後も存続するセッションへのデタッチおよび再アタッチ。
  • Agent-to-Agent Coordination: ソケットAPIにより、エージェントがペインを生成し、互いに待機することが可能。
  • Terminal Native: Electronを使用しない単一のRustバイナリ。tmuxスタイルのプレフィックスキーとマウス操作ををサポート。
  • Extensible: ペインやワークフローを拡張するためのプラグインをサポート。

Sources